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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン5
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン5
220ポイント~

キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン5

ついに恋愛関係突入の2人!そして、母親殺害事件の真相解明へも一気に近づいて行く!

2012年 24話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 導かれた真実

    狙撃犯マドックスとの死闘の末、刑事を辞めると宣言したベケットはキャッスルへの愛を確信。ついに結ばれた2人は、キャッスルの家で朝を迎える。その頃、マドックスの行方を追っていたライアンは、ある1枚の写真からマドックスの標的と思われる男の正体を探っていた。すると、その男はベケットを守るようキャッスルに接触してきた“謎の男”と判明。身元調査を急ぎ、男の家へと向かうベケットとキャッスル。しかし、既にマドックスに拷問され瀕死の重傷を負った彼は、キャッスルに「86」と“謎の番号”だけを告げる。

  • 第2話 悩める職場恋愛

    ベケットが職場復帰する朝、公園で女性の射殺体が発見された。同僚たちに2人の関係がバレることを恐れたベケットとキャッスルは、事件現場へは別々に向かうことに決める。被害者は人気お天気キャスターのマンディ・マイケルズ。衣服は破られ、右肩にはアザ、携帯電話や財布もないことから強盗殺人を疑うベケット。

  • 第3話 秘密

    25歳の旅行客ウェンディ・デュプリーの射殺体がホテルで発見される。遺体の横には自らの血で記したと思われる“LIE”という、ダイイングメッセージが残されていた。「何か意味がある」と、解読に夢中になるキャッスル。そして、ウェンディの足取りを追い、貸し倉庫の競売会場を訪れた彼は、メッセージが“317”という番号であることに気づく。なんと、“貸倉庫317”の持ち主はウェンディの双子のきょうだいウェンデルと判明。さらにウェンデルも6週間前に死亡していたことがわかり、キャッスルたちは2人の死の関連性を疑う。

  • 第4話 ハンプトンズ事件簿

    週末旅行を計画したキャッスルは、ハンプトンズの別荘にベケットを誘う。ところが到着したその夜、ロマンチックな時を過ごす2人の前に、突然血まみれの男が現れる。足元もおぼつかない男はプールに落下、間もなく息絶えてしまう。警察から、被害者はインサイダー取引に関与した罪で逮捕歴のあるランドール・フランクリンと聞いたキャッスルは、ベケットの存在も忘れ犯人探しに心奪われていく。その頃、NYにいるライアンとエスポジートは、ベケットが週末旅行に出かけた“新たな恋人”の正体を突き止めようとしていた。

  • 第5話 迫りくる悪夢

    不動産の保険ブローカーをしていたテッサ・ホートンの遺体が、ワイヤロープで天井に張りつけられた状態で発見された。額には、錬金術記号に似た“謎の文字”が深く刻まれ、儀式的な快楽殺人で「犯人は殺人を楽しんでいる」「いかにも連続殺人犯だ」と、キャッスルは推測。早速ベケットたちは捜査に動き出すが、なんと現場で採取された指紋とキャッスルのものが一致したと報告を受ける。無実を信じ捜査を続けるベケットだったが、テッサとキャッスルの関係を裏づける証拠が次々に見つかると、彼女は逮捕に踏み切ってしまう。

  • 第6話 新たなる未知へ!

    キャッスルのサイン会が行われていた“SF大会”の会場で、殺人事件が発生。被害者は、伝説のドラマ「ネビュラ9」のアトラクション運営者アナベル・コリンズ。アトラクション内で遺体となって発見された彼女は、心臓周辺の骨までを貫く強い赤外線放射を浴び、重度の火傷により死亡していた。「凶器は“レーザー光線”だ。SF大会にピッタリの事件!」と、興奮気味で捜査に向かうキャッスル。やがて、アトラクション出演者の俳優ガブリエル・ウィンターズが、凶器と思われる“レーザー光線銃”を持っていたことがわかり…。

  • 第7話 死のスワン・ソング

    人気急上昇中のロックバンド“ホーリー・シェンプ”のギタリスト、ジェームズ・スワンが、何者かに殺害された。ライブ会場外に駐車されていた専用トレーラーの中で倒れていた彼のそばには、血糊のついたギターが残されていた。バンドメンバーやスタッフたちへの聞き込みを始めたベケットたちは、「ジェームズは1か月ほど前から尾行を恐れていた」という話に着目し捜査を進めていく。一方、ジェームズの身元調査をしていたライアンは、彼が医療記録どころか出生記録も成績証明書もない“謎の人物”であることを突き止める。

  • 第8話 真夜中の逃走

    マクマートリー神父の射殺体が、教区からはほど遠い廃墟ビルで発見された。教会のシスターの話によると、神父は2日前にマフィアの用心棒マイケル・ドーランと激しい口論になったという。早速、マフィアの動きを調査するライアンとエスポジート。その頃、ベケットとキャッスルは、殺害現場で犯人を見たというレオの家に向かっていた。しかし、家に到着するなり2人はマフィアに襲われてしまう。レオを引き連れ、なんとか逃げ切った2人だったが、携帯電話や財布、車も失った彼らは真夜中の危険な街をさ迷うことになり…。

  • 第9話 撃たれたサンタ

    クリスマスをこよなく愛するキャッスルは、イブの日をベケットと過ごそうと準備に余念なく、その日を心待ちにしていた。ところが、イブの日を目の前に、なぜかベケットの態度がぎこちなくなっていく。そんなある晩、公園で“サンタの遺体”が発見された。身分証には北極在住、クリス・クリングルという名前が記されてあり、目撃者によればサンタは空から落ちてきたという。検視の結果、死因は転落ではなく、背後からの射殺と判明したが、深まる謎を追うキャッスルたちは思いもよらぬ“サンタの素顔”を知ることになる。

  • 第10話 大切な人

    アイスピックで首を刺された女性の遺体が、車の中から発見された。被害者は、女性セレブしか弁護しない有名弁護士ミシェル・トゥーイー。現場から逃げる男を見たという目撃者証言と、彼女が手に握りしめていた“R・ギャリソン”と書かれたメモを手がかかりに捜査を進めていくベケットたち。一方、キャッスルの家ではアレクシスが病気で寝込んでしまう事態に。そこへ、キャッスルの元妻メレディスが泊まり込みで看病をすると、やって来る。苛立つベケットに責められたキャッスルは、元妻と“ある交渉”に臨もうとする。

  • 第11話 道しるべ

    人気歌手レジーナのパーティーでDJをしていたホリー・ローズの射殺体が発見された。パーティー会場で彼女が争っていたという前歴のあるラッパー“MCサグ”を事情聴取したベケットは、ホリーの裏の顔を疑う。調査を進めると、彼女が仕事で出向いた豪邸のパーティー会場では必ず窃盗事件が発生していたばかりか、前歴が山ほどある通称“モンスター”という助手もいたことが判明する。早速、助手の身元調査に乗り出すエスポジート。その正体が劣悪な家庭環境で育った14歳の少年と知った彼は、捜査を超えた感情を抱いていく。

  • 第12話 ポルノ王の死

    ポルノビデオ製作で成功を収めたボー・ランドルフが、何者かに殺害された。遺体発見現場は、クラブの女子トイレ。死因は絞殺だった。遺体の横に残されていた凶器と思われるブラジャーを手がかりに、捜査を開始するベケットたち。ボーの会社の同僚は、出演を後悔する女性たち、その恋人や親、道徳にうるさい人々から「彼は毎日のように脅迫されていた」という。そして、ストーカーまがいの元恋人、怪しい美人ボディーガードと容疑者が次々に浮上する中、ベケットたちの捜査は“ある男”の証言により新たな局面を迎える。

  • 第13話 運命の皮肉

    焚火用のドラム缶の中から、丸焦げの焼死体をホームレスが発見した。後頭部には銃創。骨の状態から女性の遺体と思われたが、身元を隠すようにすべての歯が抜かれていた。唯一の手がかりは、顎から見つかった“チタン製のネジ”。バッチ番号から身元を調べたベケットたちは、被害者を環境保全設計の技術者だったメラニー・ロジャーズと特定する。捜査を進めると、彼女はベケットの母親殺害事件の黒幕、ブラッケン上院議員と親密な関係にあったことが判明。ベケットは、ついにブラッケンを裁く時が来たと決意を固めるが…。

  • 第14話 ウォール街の妻たち

    ゲイツ警部も「大ファン」と豪語する、人気リアリティ番組『ウォール街の妻たち』の出演者ハンナ・グリーンの変死体が発見される。背中を刺された彼女は、バス停留所のベンチで眠るように死んでいた。番組のマニアであるゲイツ警部の知識を頼りに、出演者の行動を洗い出していくベケットたち。そして番組内に渦巻く、複雑な人間模様を紐解き始めると、次々に新たな容疑者が浮かび上がり…。一方、バレンタインに心を躍らせるキャッスルはベケットへ最高の贈り物をしようと張り切るが、ある致命的なミスを犯してしまう。

  • 第15話 誘拐 パート1

    深夜、ひき逃げの死亡事件が発生した。被害者はサウジアラビア出身の学生、ハシム・ファルーク。目撃者の証言によると、彼はひかれる直前まで“白いバン”に向かい発砲していたという。早速、犯行現場近くの監視カメラ映像をチェックすると、女性が“白いバン”に引きずりこまれ、誘拐されたことが判明する。女性の身元はエジプト出身の大富豪の娘サラ・エルマズリで、死亡したハシムは彼女のボディーガードだったことが確認される。その直後、捜査中のキャッスルは、娘のアレクシスもサラと共に誘拐されたと知らされ…。

  • 第16話 誘拐 パート2

    誘拐されたサラとアレクシスは、なんとフランスの“パリ”に監禁されていた。間もなく、犯人と名乗る反ムバラク派の男から、身代金要求の連絡が入る。サラの父は「金で娘を取り戻す」と、警察の協力を拒み、パリ在住の家族に指定されたセーヌ川沿いの場所へ向わせる。しかし、解放されたのはサラだけだった…。FBIの役人的な態度に憤りを覚えたキャッスルは、自らの手で娘を救出しようとパリへと向かう。そこで、米国の国防省の顧問をしている知人ガストンを訪ね、「仏政府の極秘任務を請け負う男を紹介して欲しい」と頼む。

  • 第17話 呪いのDVD

    午後11時59分。「あれが来る」と、おびえる声の女性から通報があった。現場へ駆けつけたベケットたちは、部屋から女性の変死体を発見する。被害者は、27歳のヴァル・バトラー。外傷はなかったが、その顔はすさまじい恐怖に襲われたかのように歪み、目は見開いたままだった。部屋には“魔除けグッズ”に“都市伝説の本”、DVDプレーヤーの中には「見た者は3日後の0時に死ぬ」という“呪いのDVD”が残されていた。そのDVDを、うっかり見てしまったキャッスル。呪いの存在を信じる彼は、“あるリスト”を作り始め…。

  • 第18話 カップケーキ殺人事件

    ミキサーに頭を突っ込んだ状態の射殺体が、カップケーキ店の厨房から発見された。被害者は、店主のジミー・ウィーラン。店のオフィスには5万ドルもの大金が入った“謎のブリーフケース”があり、捜査を進めるとジミーがアイルランド系マフィアと、その組織が活動の拠点とするバーの店主ショバン・オドゥールと関係があったことが判明。なんとライアンは、7年前に組織へ潜入捜査を行い、ショバンとは親密な関係にあったという。そしてショバンにも危険が迫っていると知った彼は、決死の覚悟で組織への再潜入に動き出す。

  • 第19話 お向かいの情事

    誕生日を目前にしたある日。スキーに出かけたキャッスルは、足を骨折してしまう。捜査にも行けず、家で車椅子生活を送る彼は、退屈しのぎにと双眼鏡で向かいのマンションをのぞき始める。すると、ある部屋の男がナイフを片手に、女のいる寝室に入っていく姿を目撃。慌ててベケットに連絡を入れるキャッスルだったが、その頃、彼女は国税庁職員クララ・デウィンター殺害事件の捜査に追われていた。殺人事件と疑わないキャッスルの話を妄想と片づけるベケット。仕方なくキャッスルは、1人で“男の部屋”を見張り続け…。

  • 第20話 ビッグフットの謎

    早朝、病院前に瀕死状態の女性が捨て去られる事件が発生。青いセダン車から放り出された女性は、顔中を深く切り裂かれており、治療の甲斐もなく間もなく死亡した。ベケットたちは、被害者を霊長類用施設で働いていたアン・カーディナルと特定。そして、青いセダン車の所有者を見つけ出すと、アンが路地で倒れていたことが判明する。殺害現場と思われる路地へと向かうベケットとキャッスル。道に血痕、さらに巨大な足跡を発見したキャッスルは、犯人を未確認生物の「ビッグフット!」と決めてかかり捜査を進めていく。

  • 第21話 命を狙われた大物

    ゲームに夢中で、ベケットの誘いにも乗らないキャッスル。倦怠期を迎えたのか、2人の間には不穏なムードが漂い始めていた。そんなある晩、有名レストランで投資家のアーサー・フェルダーが、突然死する事件が発生。死因は毒殺だった。ところが、捜査を進めると殺害の標的はフェルダーではなく、同席していた若手発明家エリック・ヴォーンだったことが判明する。なんと、彼の指名で警護担当となるベケット。イケメンの独身、世界的セレブのヴォーンに嫉妬心むき出しのキャッスルは、ベケットを取り戻そうと孤軍奮闘する。

  • 第22話 爆弾

    マンションが爆破された。目撃証言から、犯人を3ヵ月前に出所したばかりの爆破犯“フォッシー”と特定したベケットたちは、彼の自宅へ急行する。エスポジートとライアンの手により犯人は逮捕されるが、自宅を捜索中だったベケットは床に仕掛けられていた爆弾を踏んでしまう。爆弾処理班によれば、それはビルを全壊させるほどの強力な爆弾で、動けば爆発は免れないという。犯人は全面恩赦を条件に解除コードを教えるという取引を持ちかけるが、死を覚悟したベケットはキャッスルに「時が来たら頼みを聞いて」と告げる。

  • 第23話 機械の来襲

    街中で謎の自動車爆破事件が勃発。ベケットたちが現場に駆けつけると、既に国土安全保障省の連邦捜査官たちが到着していた。彼らは爆破された車を勝手に押収し、ベケットに「妨害すれば逮捕する」と言い、捜査への協力を拒否。独自捜査を始めたベケットは、被害者が“匿名の告発者”というサイトを運営し、政府や企業の不正を暴く活動を行っていたデール・タナーとわかる。さらに、爆破が“ミサイルを搭載した無人航空機”によるものであったことが判明すると、ベケットは危険を省みず捜査の目を“軍”へと向けていく。

  • 第24話 (最終話) 決断

    長期滞在型ホテル“セドリック”の貯水槽から、血の水に浮かぶ女性の遺体が発見された。宿泊客たちの話によれば、殺害された女性はテキサス出身の売春婦だったという。ところが、遺体の指紋から被害者はハーバード大学で情報科学を専攻していたエリカ・アルブルックと判明する。優等生がなぜ安宿で売春婦に?頭を悩ませるキャッスルとベケット。そんなある晩、ふとしたことからキャッスルはベケットの“秘密”を知ってしまう。隠していたことに怒りを隠せない彼は、「ベケットが理解できない…」と未来を案じ始める。

作品詳細

一夜明け、やっと訪れた幸せに浸るのも束の間、事件は続いていく。依然として逃走中の狙撃犯マドックスの魔の手は、キャッスルに忠告をした謎の人物“マイケル・スミス”へと迫っていた。スミスはベケットの母親殺害事件に関して真犯人に不利となる捜査ファイルを持っており、ベケットを保護するために事件の黒幕と取引をしていたのだ。そのスミスが襲われ、キャッスルとベケットはいよいよ全ての黒幕となっていた巨大な権力を突き止めることになる!果たして、真相は!?そして、キャッスルとベケットの今後の関係は如何に!?

スタッフ

[製作総指揮]アンドリュー・W・マーロウ/ロブ・ボウマン
(C)ABC Studios

シリーズ作品

  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン8
  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン7
  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン4
  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン3
  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2
  • キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1

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