ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け
80'S POPレジェンド再臨。まだまだ全然色あせないぜ。俺たちの活字発光シネマ。
1986年 110分
予告編
作品詳細
モニュメント・バレーの荒野を、馬に逃げられたビリィ・ザ・キッドがとぼとぼ歩いていると、奇妙な酒場「スローターハウス(屠場)」 にたどり着く。マスターの一人娘テイタムに一目惚れしたビリィは、得意の早打ちを披露し、タダ働きのウェイターとしてなんとか雇ってもらう。しかし、その酒場で働いている修理屋、ウェトレス、レジ係、皿洗いたちは、「破壊」の二文字しか辞書に持たないギャングたちの襲撃から店を守るため、マスターに雇われた用心棒たちだった。
スタッフ
[監督]山川直人[脚本]高橋源一郎/山川直人[原案]高橋源一郎(C)1986 by PARCO & VAP INC.