クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 エボリューション(シーズン16)
伝説のエリートチーム《BAU》が再集結、戦慄の異常犯罪に挑む。全米で常に高視聴率を記録し、日本でも大ヒットした大人気プロファイリング・アクションの続編となる新シーズン!
- エピソード
- 作品詳細
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第1話 再会の時
家族全滅を企む者が10代の少女を誘拐し、BAU(行動分析課)は彼女を救うために国の両側で事件に取り組む。しかし、思わぬ接点から大きな捜査へとつながり、その中心にはペネロープ・ガルシアがいた。
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第2話 殺人ネットワーク
脊髄を切断する謎の犯人を追うチームは、前回の事件から連続殺人のネットワークを示す手がかりを見出す。このネットワークの規模を把握するため、ロッシは嫌がるガルシアを説得し、あることをさせなければならない。BAUに戻ることだ。
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第3話 札付きの男
連続殺人ネットワークの中心にいるのはイライアス・ヴォイトである。危険なサイコパスであり、人を操るナルシストであり、愛情を持つ父親であり夫である。彼を見つけるためには、チームは彼の殺人キットをすべて見つけなければならない。しかし、1つだけ見つからず、その行き着く先はワシントンDCに置かれた爆弾だ。
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第4話 配信された惨劇
BAUは連続殺人犯のネットワークにつながる次の人物を探し、家宅侵入する集団を追跡する。アルヴェスとガルシアは、タイラー・グリーンにシカリウスの記憶を呼び覚すための聴取を受けるよう説得する。
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第5話 オイディプスは笑う
意外な人脈によって、ベイリー副長官は、サディスティックな犯人に噛まれたワシントンDCの社交界の若者たちの事件をBAUに依頼せざるを得なくなる。しかし、この事件が政治的なものになると、BAUは有力な上院議員の標的になってしまう。
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第6話 悪魔の血筋
爆発の影響により、BAUは正当な理由を説明できない限り、シカリウスの事件に決着をつける事を迫られる。捜査はある死刑囚にたどり着く。しかし、彼は殺人鬼なのか、それともシカリウスの犠牲者の1人なのか?
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第7話 選択のとき
シカリウスの捜査の行方がどう転ぶか分からないなか、BAUはウエストバージニア州の事件に取り組む。その事件は、犯人が旧約聖書の復讐を自分なりに曲解した形で実践している。
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第8話 語られぬ言葉
ヴォイトは自分自身との内なる葛藤の末、自暴自棄になり誘拐に至る。しかし、ロッシの執念により、BAUはこれまで以上に真相に近づいていく。
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第9話 死を想え
ロッシはイライアス・ヴォイトがシカリウスであることを証明するためなら、どんな苦労も惜しまない。しかし、ヴォイトはロッシを自分の最大の敵と定め、BAUでの彼の将来を危うくする。
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第10話 (最終話) 脱出
ヴォイトはロッシを手中に収めながらも、専門知識と精神力の限界に直面する。BAUがヴォイトを締め上げる中、ヴォイトは命懸けで戦うと打ち明ける。
作品詳細
全米各地で巻き起こる残忍な殺人事件、各地に向かった《BAU(行動分析課)》は事件の関連性から、パンデミックを利用して構築された連続殺人犯のネットワークの存在に気付く。FBIを離れて穏やかな生活を送っていたガルシアは、SOARが悪用されていたことを知らされ動揺。そんな矢先に謎の人物からの接触があり、疎遠だったロッシと連絡を取ることになるのだが…。深まる黒幕の謎と、過激化する事件、手に汗握る心理戦。史上最大の脅威となるシリアルキラーに、最強のプロファイリング軍団が立ち向かう!!ロッシ、ガルシア、JJ、プレンティスなどお馴染みのキャラクターが再び登場!バラバラ同然になっていたチームのメンバーたちが、プロファイリングをきっかけに一致団結していく姿に胸が熱くなる。