24 -TWENTY FOUR- レガシー
制作年:2007年/24話/本編時間:60分
あれから2年―アメリカ国内では短期間でのテロ攻撃が相次ぎ、被害者数が膨れ上がっていた。頭を悩ます大統領ウェイン・パーマーは、苦渋の決断をする。それは、20ヶ月間中国政府に監禁されていたジャック・バウアーを開放させることだった。
150円/7日間
ファイエドの拘束から逃れたジャックは、大統領にアサド急襲作戦を中止するよう呼びかける。だが大統領はジャックを信用しない。作戦が続行されようとしているのを見て取ると、ジャックは直接アサドの潜伏先へ急行し、アサドを助け出す。
150円/7日間
ジャックの情報が正しかったことを知った大統領の元に、ファイエドから電話が入る。ファイエドは停戦を約束する代わりに、1時間以内にアメリカ政府に拘束されている自由の戦士ら110人を解放することを要求する。
150円/7日間
ファイエドの真の目的はハッサン・ヌメールの釈放にあった。自由の身となったヌメールは、旧ソ連が開発した半径800メートルを壊滅状態にできる小型核兵器を起爆させるために動き出す。
150円/7日間
決定的な裏切りの事実をつかんだジャックはCTUの協力の下、弟グラハムの身柄を拘束する。執拗な尋問を受けたグラハムは、自らが過去に犯した驚愕の犯行の数々を自供する。
150円/7日間
ジャックの追跡を巧みにかわしたマッカーシーは、700万ドルの報酬に目が眩んだ女に裏切られ殺害されてしまう。マッカーシーの遺体を発見したジャックは、携帯の通話記録からファイエドの居所を突き止め、現場へと急行する。
150円/7日間
ファイエドが核の起爆装置を持って逃亡した。グレデンコがテロ計画に深く関与していたことを突き止めたCTUは、LAに潜伏しているらしいとの情報から捜索に総力を挙げる。
150円/7日間
グレデンコの隠れ家を知るマリリンは、ジャックの父親に息子を人質にとられてしまう。捜査に協力すれば息子を殺すと脅され仕方なくジャックを偽の住所へ連れて行くとそこで大爆発が起こる。
150円/7日間
失脚した元大統領チャールズ・ローガンがグレデンコの行方の鍵を握っているということが分かった。探し当てた隠れ家からは何も発見出来ず手詰まり状態のCTUは、ローガンを唯一の手掛かりとし、ジャックに全ての望みを託す。
150円/7日間
リードが仕掛けた爆弾が大統領の至近距離で爆発した。この爆発でアサドは死に、大統領は意識不明となる。代わりに実権を握った副大統領は、大統領が却下したトム・レノックス法案を推進しようと目論む。
150円/7日間
副大統領は中東への核による報復攻撃を命じた。攻撃までのタイムリミットは1時間―第三次世界大戦の勃発をなんとか避けたいCTUは、グレデンコを1時間以内に捕らえようと捜査に全力を挙げる。
150円/7日間
パーマー大統領の意識が戻った。だが彼の職務復帰を何としても阻みたい副大統は、パーマーを閣僚会議にかけ、職務遂行の適性を問う。一方ファイエドの生け捕りに成功したジャックは、恩赦を条件に捜査に協力するというグレデンコの要求を呑む。
150円/7日間
唯一アメリカを救える男、ジャックを演じるのは、もちろんキーファー・サザーランド。拷問の跡も痛々しい、苦悩をすべて背負い込みながら闘う男を熱演。今回からは製作総指揮にも名を連ね、いつにも増して心に響く演技を披露している。
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が中国政府に拉致されてから2年後。全米11都市で自爆テロが発生し、事態を収拾できない米国政府は手をこまねいていた。そんな折、テロ首謀者であるアサドの情報を教えてもいい、という連絡がファイエドなる男から入る。ただし、ファイエドは交換条件としてジャックを要求。ジャックはテロ制圧の“生け贄”となるために戻ってくる―。
[監督]ジョン・カサー/ブラッド・ターナー/ブライアン・スパイサー/ミラン・チェイロフ[企画]ジョエル・サーノウ/ロバート・コクラン
24 -TWENTY FOUR- シーズン6
ジャック・バウアーと引き換えに、テロ制圧…!?