バットマン特集
悪を許さぬ闇の翼。
何事にも立ち向かうヒーロー。
1939年3月、アメリカで発売されたコミック「Detective Comics」誌27号にて初登場した“バットマン”。2019年には80周年を迎え、単体のスーパーヒーローとして歴代最高の人気を保ち続けている。
是非この機会にバットマンの世界をお楽しみください♪
世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。[冒頭10分映像 無料配信中]
懐かしい!
マイケル・キートン、ジョージ・クルーニーらがバットマンを好演
クリストファー・ノーラン×クリスチャン・ベイル<ダークナイト3部作>&2大ヒーロー対決も
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バットマン ビギンズ
ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。ゴッサム・シティーの路上で起きたその事件以来、ブルースの人生は一変したのであった。のしかかる罪悪感と怒り、日増しに膨れ上がる復讐心、両親が教えてくれた博愛の精神を受け継がなければならないという使命感。さまざまな思いをかかえた失意の御曹司ブルースは何不自由ない生活を捨て去り、ゴッサム・シティーを離れ、世界中を放浪するようになる。犯罪者の心理を知るために自ら罪人となったブルースの前にヘンリー・デュカード(リーアム・ニーソン)が現れる。”影の軍団”を率いるラーズ・アル・グール(渡辺謙)の代理人と称するこの男は、ブルースの秘めたる資質を見出し、”影の軍団”へとスカウトする。
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ダークナイト
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……
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ダークナイト ライジング
ダークナイト(=バットマン)が夜の闇に消え、一瞬にしてヒーローから逃亡者となってしまったあの夜から8年。地方検事ハービー・デントの死の責任を一身に背負い、ダークナイトは、ゴードン市警本部長とともに目指した大義のために、すべてを犠牲にした。その嘘はしばらくの間、うまくいった。犯罪防止のために制定されたデント法の重圧を受け、ゴッサム・シティーにおける犯罪活動がことごとく潰されたからだ。
そんななか、ひとりの狡猾な泥棒の登場をきっかけにすべてが変わる。猫のようなしなやかさをもつその怪盗は、その犯罪の真意も謎に包まれていた。しかし、ゴッサムとダークナイトにとっての真の脅威は、覆面テロリスト、ベインの出現だ。ゴッサムを恐怖のどん底に陥れるベインによって、ブルース・ウェインは自ら課した“潜伏期間”を切り上げざるを得なくなる。そして再びケープとマスクを身にまとうのだが、ダークナイトでさえも、ベインを倒すことはできないかもしれない…。
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
神に等しい力を持ちながらも“正義の味方”から“人類の脅威”へとなってしまったスーパーマンに、“生身の人間”であるバットマンはいかにして立ち向かうのか?そして、この壮絶な死闘の果てに待ち受ける、本当の正義とは?