
バットマン特集
悪を許さぬ闇の翼。
何事にも立ち向かうヒーロー。
1939年3月、アメリカで発売されたコミック「Detective Comics」誌27号にて初登場した“バットマン”。2019年には80周年を迎え、単体のスーパーヒーローとして歴代最高の人気を保ち続けている。
是非この機会にバットマンの世界をお楽しみください♪
何事にも立ち向かうヒーロー。
1939年3月、アメリカで発売されたコミック「Detective Comics」誌27号にて初登場した“バットマン”。2019年には80周年を迎え、単体のスーパーヒーローとして歴代最高の人気を保ち続けている。
是非この機会にバットマンの世界をお楽しみください♪
クリストファー・ノーラン×クリスチャン・ベイル<ダークナイト3部作>&2大ヒーロー対決も
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バットマン ビギンズ
ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)の頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。ゴッサム・シティーの路上で起きたその事件以来、ブルースの人生は一変したのであった。のしかかる罪悪感と怒り、日増しに膨れ上がる復讐心、両親が教えてくれた博愛の精神を受け継がなければならないという使命感。さまざまな思いをかかえた失意の御曹司ブルースは何不自由ない生活を捨て去り、ゴッサム・シティーを離れ、世界中を放浪するようになる。犯罪者の心理を知るために自ら罪人となったブルースの前にヘンリー・デュカード(リーアム・ニーソン)が現れる。”影の軍団”を率いるラーズ・アル・グール(渡辺謙)の代理人と称するこの男は、ブルースの秘めたる資質を見出し、”影の軍団”へとスカウトする。 -
ダークナイト ライジング
ダークナイト(=バットマン)が夜の闇に消え、一瞬にしてヒーローから逃亡者となってしまったあの夜から8年。地方検事ハービー・デントの死の責任を一身に背負い、ダークナイトは、ゴードン市警本部長とともに目指した大義のために、すべてを犠牲にした。その嘘はしばらくの間、うまくいった。犯罪防止のために制定されたデント法の重圧を受け、ゴッサム・シティーにおける犯罪活動がことごとく潰されたからだ。 そんななか、ひとりの狡猾な泥棒の登場をきっかけにすべてが変わる。猫のようなしなやかさをもつその怪盗は、その犯罪の真意も謎に包まれていた。しかし、ゴッサムとダークナイトにとっての真の脅威は、覆面テロリスト、ベインの出現だ。ゴッサムを恐怖のどん底に陥れるベインによって、ブルース・ウェインは自ら課した“潜伏期間”を切り上げざるを得なくなる。そして再びケープとマスクを身にまとうのだが、ダークナイトでさえも、ベインを倒すことはできないかもしれない…。