TVアニメ『MFゴースト 3rd Season』
すべて抜き返さなきゃこのレースは終われない!!
- エピソード
- 作品詳細
-
無料
第25話 「奇跡の復活」
大きく順位を落としながらも粘り強く走り続けるカナタの姿は、師匠の藤原拓海を彷彿とさせる。だがこの追い詰められた逆境は、皮肉にもカナタのレーシングドライバーとしての本能を呼び覚ます。そして背後に迫ったアウディが86を抜こうとした瞬間、咄嗟に2速を使ったカナタは肘の痛みが消えた事に気づく。名状し難い事態に戸惑いつつも、本来の速さを取り戻したカナタは捲土重来のリベンジを宣言する!
-
第26話 「火の玉」
復活したカナタはNSXを、BMWを抜き返し次々と順位を上げて行く。その奮闘に感銘を受けた恋はエンジェルスである事を告白しようと決める。四周目、相葉がヤジキタを抜き、赤羽が先頭のベッケンバウアーと沢渡に迫る。そしてランボルギーニを抜いた86は、GT3を抜きあぐねていたスープラに追いつくと、鋭い攻めの走りで抜き去った。驚愕と屈辱の瀬名だが、カナタの速さを見極めようと86に刮目する――。
-
第27話 「ファイナルラップ」
いつもとは違う荒々しい攻めでGT3を抜き、4位へ浮上した86。迎えたファイナルラップ、カナタは視界に捉えたトップ3へ狙いを定める。そして得意の半島区間、フェラーリに追いついたと思うや一気に仕掛け抜き去った。レースはあと半周、遂に先頭の2台を捉えた86は、前を行くケイマンのイン側に躊躇なく飛び込む。拓海譲りの側溝走りで前に出るが、それはベッケンバウアーとの熾烈な戦いの発火点だった!
-
第28話 「2人のファーストキス」
ケイマンとの激闘。しかしタイヤが消耗した86は再び先行を許す。そしてアルピーヌも交えた戦いはベッケンバウアーの勝利で幕を閉じた。初の2位表彰台に上がったカナタは、祝福のキスをするセブンが恋だと知って衝撃を受ける。相葉のセブンへの執心もあり、その複雑な困惑を緒方に打ち明けるカナタ。だが逆に恋への恋愛感情を問われ、赤面し答えに窮する。それは彼だけが自覚していない、恋への思慕の証だった。
-
第29話 「おばあちゃんの軽トラ」
次戦に備え86の強化策を練る緒方と奥山。一方、恋の祖母が暮らす新潟を訪れたカナタと恋。ブナの幹を流れる水の音を聞いたり、祖母の軽トラの荷台に乗って走ったり、楽しい時を過ごす。墓の掃除を手伝い、お盆の意味を知って亡き母を偲ぶカナタ。その魂はいつも側に居て困った時は助けてくれると言う祖母。孫同様に自分を受け入れてくれる優しさに涙ぐむカナタ。そして恋はカナタと過ごす夏の日が面映く――。
-
第30話 「13時09分の奇跡」
新潟から戻ったカナタを待っていたのは、探していた父・健の突然の訃報だった。事情を知る叔母の楓は、末期癌だった健がカナタの存在を知りながら、父の資格はないと頑なに連絡を拒んだと語る。だがレースは病床で応援していた。亡くなったのは第3戦当日の13時09分。それは肘の痛みが消えた時…。父が助けてくれたのだと慟哭するカナタ。そしてそれは父と心が通じた証だと、天国の母に報告するのだった。
-
第31話 「夏の終り」
カナタの気分転換の為、恋は海へ誘う。だが居合わせた相葉が水着の恋を見てセブンだと気づいてしまう。殴られた上に絶縁を宣言され、心が錯綜するカナタ。そんな時、彼をダーリンと呼ぶRDRSの同期生エマ・グリーンが現れる。アストンマーティンでMFGに参戦する彼女を速くて危険だと評するカナタ。数日後、恋とのデートの日に江ノ島へ押しかけたエマは、英国でのキャリアを投げ出したとカナタを責める――。
-
第32話 「火花バチバチ」
第四戦・シーサイドダブルレーン仕様の86をテストするカナタ。空力を含め全く別物に進化した事を実感し、意欲が高まる。だが同様にライバル達も戦力を強化していた。エマもヴァンテージでの準備に余念がない。そして始まった予選、先陣を切った沢渡のA110改がいきなりコースレコードを叩き出す。それ以降、誰もそのタイムを破れずに日程は終盤を迎える。一方、恋はカナタが今期限りで日本を去ると聞き…。
-
第33話 「赤い弾丸」
相葉との確執も解け、予選に挑むカナタ。早々に注目フラグを点灯させ、沢渡と僅差の競り合いを続ける。全く同タイムでセクター3へ入るが、何故か徐々に遅れ、結果コンマ32差の暫定2位で終える。翌日、ベールを脱いだエマの激走に驚く緒方。彼女の実力を知るカナタはそこに藤原拓海の継承を見る。暫定3位を維持するその快走には秘めた決意があった。MFGを一蹴しカナタの居場所ではないと証明する、と…。
-
第34話 「王者のあせり」
予選最終日、群馬プライドを掲げ激走する瀬名に点灯する注目フラグ。それは公道最速理論を継承する証だった。そしてベッケンバウアーのアタック。沢渡のタイムを追従する正確無比な絶対王者のスプリント。だがそこに仕掛けられていた巧妙なトラップに嵌り、僅差でPPを逃す。一方、カナタと恋は互いに秘めた想いを伝えられずにいた。そして決勝当日。カナタとの勝負に闘志満々の瀬名。スタートの時は迫る――。
-
第35話 「最強トレイン」
スタート直後のハイドロトラップ、沢渡のミスに巻き込まれる86とケイマン。中団に復帰したが、アルピーヌは最下位に。予期せぬトップ走行の瀬名を襲う群馬プライドの重圧。追走するエマ。スーパーカーの軍団がジャンピングスポットを翔ぶ。そんな中、ベッケンバウアーからの共闘の意図を察したカナタは最強トレインを組み、ランボルギーニに襲いかかる。続く望のアルファも呼応し、NSXを射程に捉える――。
-
第36話 「空中フェイント」
4位の相葉は、順位を上げるカナタとの初バトルを予感。その最強トレインはGT3に迫る。沢渡も追い上げを開始。エマはトップの瀬名を追う中で、レースの基本が在るMFGの意義を知る。カナタはジャンピングスポットの空中でGT3に仕掛け、抜き去った。勢いのまま、阿吽の息でBMWをも攻略する最強トレイン。手の内を隠さないカナタに困惑するベッケンバウアー。そして、GT-Rのミラーに86の姿が――。
-
第37話 (最終話) 「先頭グループの分裂」
相葉を抜き、遂に先頭グループを捉えたカナタ達。背後の重圧で焦った赤羽のフェラーリが脱落すると、ベッケンバウアーは道を譲り、カナタとの戦いに臨む。レースは後半戦の4周目に突入。カナタを待っていたエマは苦もなく瀬名をパス。86とケイマンにも抜かれ消沈する瀬名だが、闘志を取り戻し追撃に移る。一方、沢渡も大石と前園を抜き更に上を目指す。MFG史上かつてない白熱の混戦模様は更に続いてゆく――!
作品詳細
「MFG」第3戦・ザ・ペニンシュラ真鶴決勝。主人公・カナタはヒジの負傷で2速が使えず失速してしまう…。だが、ライバルたちに続々と抜かれていく窮地に、彼の中で眠っていた剥き出しの闘争心が目を覚ます!

