フェイクアウト!
大金を生み出す夢の《AIプログラム》を巡る騙し合いが、今始まる―。
2025年 114分
予告編
作品詳細
IT 企業の警備員として働く高島誠人(三浦獠太)は、父親が残した多額の借金を知らぬ間に相続し、返済に追われていた。明日は、付き合って半年になる恋人・清美(呉城久美)の誕生日。サプライズで清美にプロポーズをするつもりの誠人は、借金の存在を清美に知られるわけにはいかなかった。借金取りの根本(石田明)に、「当てはあります!明日中にはなんとか…」と大見得を切ったものの、2000万円もの大金を用意できるはずもない。途方に暮れていた誠人は、知人の桝井(田中優樹)から『カネになる仕事』を依頼されていたことを思い出す。それは、勤務先のIT企業で厳重に保管されている“機密データ”を持ち出せば、100万円の報酬を支払うというものであった。その依頼を引き受け、計画通りにデータを持ち出した誠人であったが、そのデータが、超高精度のAI株価予想プログラムのバックアップデータであることに気づく。そのプログラムによる株価予想の的中率は未だ類を見ない精度の高さを誇るといわれていたが、開発者自身の手によって消去され、開発者の事故死とともにその存否は不明となっていた。自分の手中にあるデータに計り知れない価値を感じた誠人は、桝井に対して報酬を2000万円に増額するよう要求する。だが、誠人の要求に激高した桝井は誠人の妹・由衣を誘拐する。データを持ってこなければ、妹を殺すと脅された誠人は、恋人の清美や刑事の杉本(久保田秀敏)の協力を仰ぎ、由衣を救出するために指定された取引場所に向かう。ところが、そこに由衣の姿はなく、あろうことか、桝井の遺体が転がっていた。目の前の事態がのみ込めず、混乱する誠人は、現場に駆けつけた警察官に身柄を拘束されてしまう…。そこで、《誠人がデータを持ち出す前》に時間が巻き戻る。すると、誠人の知らないところで、さまざまな企みや罠、駆け引き、裏切りが繰り広げられていた。データを巡る欲望の渦に巻き込まれ、翻弄される誠人。時間が巻き戻され、物語の視点が変わるごとに、誠人を取り巻く人物たちの思惑や本性が徐々に明らかになっていく…。果たして誠人は、この騙し合いの渦から抜け出せるのか?
スタッフ
[監督]堀江慶[脚本]片山直樹[撮影]百束尚浩[照明]松島拓夢[録音]浅田将助[ヘアメイク]山田季紗[スタイリスト]山川恵未[音楽]高木洋[制作担当]山本宗介[助監督]清水賢一[編集]堂山紗苗[VFX]宮田明広[キャスティング]渡邉直哉関連キーワード
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