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アメリカン・クライム・ストーリー/弾劾裁判
アメリカン・クライム・ストーリー/弾劾裁判
330ポイント~

アメリカン・クライム・ストーリー/弾劾裁判

世界中を虜にしているアメリカで実際に起きた事件をテーマにした「アメリカン・クライム・ストーリー」シリーズの第3弾。

2021年 10話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • エピソード1 追放の身

    1998年1月、国防総省に勤務するモニカ・ルインスキーは、同僚のリンダ・トリップから呼び出されて待ち合わせ場所に出向くが、現れたリンダはFBIエージェントを同伴していた。その5年前、ホワイトハウスに勤務していたリンダはペンタゴンへ異動させられ、新しい職場に馴染めないでいた。翌年、ポーラ・ジョーンズという女性が州知事時代のビル・クリントンからセクハラを受けたとして訴訟を起こす。

  • エピソード2 大統領にキスされた

    1995年11月、ホワイトハウスの仕事が増えたモニカはビル・クリントンと急速に親しくなり、密会を始める。1996年4月、大統領との仲を疑われたモニカは国防総省へ異動させられ、リンダと出会い、ホワイトハウスに“恋人”が居ることを打ち明ける。一方、大統領に対する訴訟を起こしたポーラにスーザンという保守系フェミニストが支援をかって出る。

  • エピソード3 不信

    ポーラの訴訟に関してリンダの所へ記者が取材に来る。ホワイトハウス時代の同僚キャスリーンも大統領からセクハラを受けたという話の裏をとるためだった。モニカはクリントンに呼び出されて喜んで会いに行くが、別れ話を持ち出されて悲嘆にくれる。キャスリーンの元同僚がモニカの友人である事を懸念したクリントンはポーラの訴訟を示談に持ち込もうとするが…。

  • エピソード4 電話の時間

    1997年8月、モニカはホワイトハウスの仕事を取り戻すべく大統領に会おうとするが、会わせてもらえず不満を募らせる。そんな思いを延々と愚痴るモニカにウンザリしたリンダは、著作権エージェントのルシアン・ゴールドバーグに相談。モニカが大統領と性的関係にあったことを知ったルシアンはリンダに電話の会話を録音するよう促す。

  • エピソード5 あなたにも聞こえますか

    1997年12月、リンダとモニカはポーラの訴訟の証人として召喚状を受け取る。モニカは大統領との関係を否定することを決め、リンダにも自分たちの事は言わないよう懇願する。しかし、偽証罪に問われることを恐れて弁護士に相談したリンダは、電話の会話の録音が不法だと知りルシアンに相談する。

  • エピソード6 不当な拘束

    モニカはFBIに最寄りのホテルへ連行され、弁護士から捜査に協力しないと偽証罪などで28年の懲役刑に処されると脅される。連絡を受けた母親はニューヨークから駆けつけると同時に、一家の顧問弁護士ウィリアム・ギンズバーグに弁護を依頼。ギンズバーグはFBIが法的にモニカを拘束することはできないと電話でモニカに告げるが…。

  • エピソード7 モニカ・ルインスキーの暗殺

    ポーラの訴訟で証言を求められた大統領は、セクハラおよびモニカとの関係について全面否定する。メディアの報道で、モニカは大統領のストーカーとして、リンダは友人を裏切った密告屋として攻撃される。さらに、モニカの友人知人がこぞって取材を受けているニュース映像を見たモニカは大きなショックを受ける。

  • エピソード8 尽くす女

    1992年、愛人問題が発覚した際、ヒラリーは夫を擁護する。1998年1月、ヒラリーはモニカの件も右派の陰謀だと片付けるが、彼女が特別検察官と取引して証言に同意したのを知ったクリントンは妻に真実を告白し、ヒラリーは激怒。大陪審で証言させられるものの、言葉の定義を盾に追求をかわすが…。

  • エピソード9 大陪審

    モニカは大陪審を前に証言。最初はモニカに批判的な目が向けられるが、FBIによって捜査協力を強要されたことなどがわかると、次第に同情的な空気に変わっていく。一方、リンダは友人を裏切った事実に加え、独善的な発言が陪審員たちの反感を買う。その頃、ポーラの元には訴訟が棄却されたという知らせが届く。

  • エピソード10 (最終話) 荒野

    1998年9月、特別検察官による報告書が公開され、大統領とモニカの関係が明らかになる。さらに州知事時代のレイプ疑惑も浮上し、大統領弾劾が決議される。モニカは私生活が晒されたことに傷つきながらも回想録の出版を果たす。一方、経済的に困窮したポーラや、裏切り者として世間から冷たい視線を浴びたリンダは新たな人生を歩もうとするが…。

作品詳細

1998年、同僚のリンダから呼び出されショッピング・センターに出向いたモニカは、リンダと共に現れたFBIによってホテルの一室へと連行されてしまう。1995年、インターンとして働き始めたモニカは、大統領と性的関係を持つ。トラブルを懸念した周囲のスタッフにより国防総省に異動させられたモニカは、そこで仲良くなったリンダに不満を吐露してしまうが…。

スタッフ

[企画]サラ・バージェス[製作総指揮]ライアン・マーフィー/ニーナ・ジェイコブソン/ステュー・ジッカーマン/アレクシス・マーティン・ウッドオール/サラ・バージェス/ブラッド・ファルチャック/コートニー・B・ヴァンス/マイケル・アッペンダール/スコット・アレクサンダー/ラリー・カラゼウスキー[音楽]マック・クエイル
(C) 2025 20th Television and FX Productions, LLC

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