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You're My Sky
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一緒にバスケしたい... 留学したい... 恋人になりたい...3組のカプが辿りつく目的地は?

2022年 12話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 無料

    第1話

    チャイヤゴン大学のスポーツ科学学部に入学したトーン(トラニン)。新入生歓迎のイベントで、同大学4年生のファー(タップファー)と再会する。幼い頃、誰とも遊べず家にいたトーンを連れ出しバスケを教えてくれたのはファーだった。ファーとトーンはバスケットボール選手としてユース代表入りを目指し、共に練習に励んでいた仲。2人で夢を語り合った日々を思い出し、ファーとの久しぶりの再会を楽しみにしていたトーンだったが…。

  • 第2話

    トーンの親友で同大学サッカー部のセーンは、新歓イベントの際に4年生のアーイに公開告白をする。その後、新学期のクラスでアーイとセーンはペアを組むことに。陸上部2年生で俊足の持ち主であるウィーは、骨折したリレーメンバーの代役を頼まれる。そのリレーメンバーの中には姉ペーンの恋人ドームがいた。ファーがバスケをやめたことを知ったトーンは、ファーに再起を促すも反応は薄いまま。そんな折、ある音声データが流出し…。

  • 第3話

    流出した音声データは、ユース代表で指揮を執っていたトゥアンコーチの不正疑惑に関するものだった。その当事者であるファーとトーンは記者に追われる事態に。そんななか、トーンはバスケ部存続のため、新入生体育祭での優勝を賭けてメンバー集めに奔走する。寄せ集めのチームで運よく決勝戦に進むのだが…。一方、体育祭用の弁当を手配したアーイだったが、運転手が見つからず、弁当の数も足りない状況になってしまい…。

  • 第4話

    体育祭でトーンの即席チームは優勝し、さらにビックコーチがバスケ部を指導してくれることになった。久しぶりに2人での朝練を開始するトーンとファー。そして新メンバーとともにチャイヤゴンのバスケチームがスタートするのだった。一方、ペアでの課題発表日に遅刻するセーンにアーイは憤慨し、怒りのボイスメッセージを送ってしまう。リレーの練習をするうちに距離が近づくウィーとドーム。ウィーから恋愛のある秘訣を教わったドームは…。

  • 第5話

    お互いを意識し始めるウィーとドーム。ある朝、近所の公園を走るドームと合流したウィーは、脚を痛めたドームを家へ連れて帰る。アーイとファーはそれぞれセーンとトーンが気になり始めていた。アーイは奨学金で日本への留学を目指していることをセーンに伝える。ファーは試験前のトーンを気遣い、飲み物やプリントをさりげなく渡すのだった。そんな折、本格始動したバスケチームの練習試合に、新設クラブのスカウトを引き連れ、突然トゥアンコーチがやってくる。

  • 第6話

    ペアワークで週末に地域訪問活動をすることになったアーイとセーン。宿泊を手配したセーンがアーイを連れてきた先は、セーンの祖母の家だった。視察に来たクラブから入団テストに誘われたファーは、練習相手になってほしいとトーンに頼む。快く引き受けたトーンが昔2人で遊んだバスケ場で待っていると、そこにファーと一緒に現れたのはファーが口説き続けているインだった。今の状態ではいけないと思うウィーはドームを避けるも、練習に支障をきたしてしまい…。

  • 第7話

    選手権当日を迎えるチャイヤゴン大学のバスケチーム。順調に勝ち進み、決勝戦へ進出するのだが、急きょ主催者側の都合で、決勝戦の日程が変更になってしまう。その日程はファーが受けるクラブの入団テストの日だった。アーイは、日本留学の奨学生に合格したことをセーンに言い出せずにいたが、他の人との会話でセーンの耳に入ってしまう。そして同じく陸上選手権当日を迎えたウィーとドームのもとに、姉ペーンが応援にやってくるのだが…。

  • 第8話

    バスケットボール選手権の決勝戦カードは、トゥアンコーチ率いるセントベロン大学とチャイヤゴン大学となった。試合はチャイヤゴンが先制するも次第にリードを奪われていく展開に。入団テスト会場で試合の様子を見守るファーだったが…。セーンとの交際を公にしないアーイは、日本へ留学するのに付き合っても仕方ないとセーンへ伝える。リレー競技の最終走者であるウィーだったが、ドームからのバトンパスを受ける際に混乱し、過呼吸で倒れてしまう。

  • 第9話

    県外旅行でラヨーン県の海へ来たスポ科一行。選手権での試合後、筋を断裂し手術をしたトーンは、ファーに世話を焼かれるも気分は晴れない。おまけにトーンを除いたグループチャットでの内容を知り…。ドームと別れたペーンだったが、弟ウィーの様子を心配しドームに助けを求める。ドームは酔ったピートを介抱するウィーに手を貸しながら、心の内を口にするのだった。トーンとアーイが互いの相手のことを愚痴っていると、そこへセーンがやってきて…。

  • 第10話

    ファーはトーンへ部屋のカードキーをプレゼントし、2人は一緒に住み始める。しかし、クラブに入りレギュラー争いで練習が忙しいファーは、トーンとすれ違いが続いてしまう。復帰を急ぎたいトーンは、ビックコーチにケガから早期復帰した選手の話を聞き、相談をしたいとファーに伝える。アーイの送別会を企画したセーンだったが、アーイは留学をやめると言い出す。ウィーは姉ペーンから、県外旅行の時にプールサイドで見たことを聞かされ…。

  • 第11話

    トーンが早期復帰のために助けを求めたのはトゥアンコーチだった。トーンはファーの部屋を出ていき、トゥアンコーチの指導を受け必死に練習メニューをこなしていた。本格復帰し腕を上げるトーンだったが、次第にチャイヤゴンのバスケチームからは孤立していく。そしてタイリーグ当日、初戦でチャイヤゴン大学とファーが所属するバンコク・フェニックスとの対戦を迎える。そこでファーが目にしたのは、人が変わったようなプレーをするトーンの姿だった。

  • 第12話 (最終話)

    タイリーグでの試合後、お互いを許し本音で語り合ったファーとトーンは、また一緒に暮らし始める。セーンは、日本へ留学したアーイと遠距離恋愛を続けていた。そんなある日、セーンの部屋にアーイからの荷物が届く。ファー、アーイ、ドームら4年生たちは、いよいよ大学生活最後の日を迎える。ペーンに促され、ウィーに声をかけるドーム。それぞれに思い描いた夢や希望、そして運命の相手とは…。それぞれが自分で選んだ目的地へと向かって進み始める。

作品詳細

チャイヤゴン大学のスポーツ科学学部に入学したトーン(トラニン)。幼い頃、誰とも遊べず家にいたトーンを連れ出しバスケを教えてくれたのは同大学4年生のファー(タップファー)だった。ファーとトーンはバスケットボール選手としてユース代表入りを目指し、共に練習に励んだ仲。2人で夢を語り合った日々を思い出し、再会を楽しみにしていたトーンだったが...。トーンとは高校からの親友であり同大学サッカー部のセーンは、新入生歓迎会で4年生のアーイに公開告白をする。成績優秀で日本留学を目指すアーイは、セーンの猛アタックに心を乱され...。陸上部2年生で俊足の持ち主であるウィーは、骨折したリレーメンバーの代役を頼まれる。一緒に練習するメンバーにはウィーの姉ペーンの恋人ドームもいて、仲よくなろうとある恋愛の秘訣を教えるのだが...。それぞれが思い描いた夢や希望の行方、そして運命の相手とは...。青春の様々な葛藤を抱え、時には回り道しつつも、それぞれが自分で選んだ目的地へと向かって進み始める。

キャスト

チャヤパット・コンサップ(テー) グリッサナポン・シーパッティヤーノン(スア)

スタッフ

[監督]Dune Creative House

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