クランクイン!ビデオ クランクイン!ビデオ

無料あり
永遠のシンデレラ~君は僕の運命の人~
永遠のシンデレラ~君は僕の運命の人~
0ポイント~

永遠のシンデレラ~君は僕の運命の人~

内気で大人しかったあいつが、氷上のプリンスに…!? ツンデレ王子と夢を諦めた女子大生の恋と再生を描く、甘く切ない胸キュン青春ラブストーリーの最高傑作!

2020年 40話

字幕

予告編

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 最悪な再会

    タン・シュエは幼いころからスピードスケートで優秀な成績を収めていた。しかし、高校時代の試合中のケガにより引退を余儀なくされ、ウィンタースポーツで有名な霖城(リンチョン)総合大学に進学し、農学部獣医学科を専攻する。ひょんなことからアイスホッケー部のマネージャーに申し込んだタン・シュエは、大学のスター選手“氷神(ビンシェン)”のアシスタントを担当することになった。そこでタン・シュエは、成長して氷神となった幼なじみのリー・ユービンと再会する

  • 第2話 下克上のキャンパスライフ

    タン・シュエはリー・ユービンとの再会を懐かしむが、彼は幼少期からタン・シュエを恨んでいた。大学でスター選手となっていたリー・ユービンは、アシスタントを担当するタン・シュエをこき使うことによって復讐を計画する。タン・シュエはアシスタントの辞退を申し出るが、高額の違約金を請求されて窮地に立たされる。幼少期にリー・ユービンをこき使っていたタン・シュエは、大学でリー・ユービンにこき使われることになるのだった。

  • 第3話 リンクで決闘

    アイスホッケー部は、“フィギュア王子”と呼ばれるユー・イェンが加入したフィギュアスケート部と練習場所であるスケートリンクを取り合っていた。リー・ユービンはユー・イェンとフィギュアスケートの技術で勝負するも敗北を喫する。タン・シュエはユー・イェンを弟のようにかわいがり始める。しかし、その関係がリー・ユービンの怒りを買うこととなる。タン・シュエとリー・ユービンの距離は広がる一方であった。

  • 第4話 スターの再来

    ローラースケートを始めたリャオ・ジェンユーとシア・モンファンは、市のローラースケート部のチャンピオンに勝負を挑まれる。決戦の日、そこにはタン・シュエの姿があった。彼女が大学を代表してローラースケート部と勝負するというのだ。昔からリャオ・ジェンユーが困った時には必ずタン・シュエが助けにくるのであった。そこでタン・シュエは、ローラースケート部のチャンピオンを相手に見事な勝利を収める。

  • 第5話 再会

    ローラースケート部との勝負に勝利したタン・シュエは、その打ち上げで泥酔してしまう。介抱してくれるリー・ユービンに、タン・シュエはスピードスケートに対する思いを打ち明ける。後日、タン・シュエがスケートリンクを滑走していると、スピードスケート部主将のジャン・ユエウェイにあっさりと抜き去られてしまう。それをきっかけにタン・シュエの中で、スピードスケートに対する思いが徐々に強くなり始める。その時、リー・ユービンはタン・シュエを自身のトレーニングパートナーに指名するのだった。

  • 第6話 サプライズ!

    タン・シュエをトレーニングパートナーに指名したリー・ユービンは、厳しいトレーニングについてくるタン・シュエの、スポーツ選手としての資質を見抜いていた。一方のタン・シュエはアシスタントの契約期間を満了するが、多額の違約金を請求される。タン・シュエはユー・イェンの誕生日にサプライズを用意し、彼を水族館に連れていく。彼は幼いころからフィギュアスケートの練習で、水族館に行ったことがなかったからだ。そこでタン・シュエはお金に困っていることを打ち明ける。

  • 第7話 敵のはずが…

    タン・シュエに過酷な任務を課していたリー・ユービンは、幼少期にタン・シュエからいじめを受けたと感じていたが、それは誤解だったのではないかと考え始める。タン・シュエはユー・イェンから借りたお金で、アシスタントを正式に辞めることを申し出る。その後、タン・シュエとリー・ユービンはコンパで再会することになる。リー・ユービンはコンパ会場で服が破けてしまったタン・シュエに上着を貸す。彼はタン・シュエを助けると同時に、彼女に対する思いに気づき始める。

  • 第8話 仲直りのチケット

    リー・ユービンはタン・シュエとのアシスタント契約を正式に終了させ、アイスホッケーの試合に彼女を招待する。試合を見にいったタン・シュエは、明(ミン)大から取材に来ていたビェン・チョンを目にする。彼はタン・シュエの初恋の相手だった。その後リー・ユービンはタン・シュエからスピードスケートを辞めた理由を聞かされる。彼女はビェン・チョンにフラれたショックで、試合中に大ケガをしてしまう。

  • 第9話 夢にもう一度

    タン・シュエはマーさんからの電話を受け、スケートリンクに呼び出された。そこにはタン・シュエに目を付けていたチューコーチの姿があった。タン・シュエは入部テストを受けることになり、1ヵ月以内にリー・ホンシュアンに勝つという条件付きでスピードスケート部入部を果たす。一方、リー・ユービンに恋心を抱くジョウ・ランはビェン・チョンを説得し、タン・シュエにアタックするようにけしかけるのであった。

  • 第10話 気づかぬ思い

    タン・シュエは大学に取材に来ていたビェン・チョンと再会する。ビェン・チョンはタン・シュエに思いを打ち明け、彼女の心も揺れ動き始める。そのころリー・ユービンに恋心を抱くジャン・ユエウェイは、リー・ユービンからタン・シュエの世話を頼まれていた。ジャン・ユエウェイに恋心を抱くジャン・シージアは、彼女のリー・ユービンに対する気持ちを知るが、その思いをひそかに温め続けるのであった。

  • 第11話 夜9時のスケートリンク

    この日の霖大ではスピードスケートの金メダリストであり、タン・シュエの師匠でもあるウー・ダージンの講演会が行われた。講演会に来ていたユー・イェンはリー・ユービンにタン・シュエが好きだと宣言する。その日の夜、タン・シュエはスケートリンクで1人練習に励んでいた。そこにリー・ユービンが現れ、リンク上で足を滑らせた彼とタン・シュエはキスをする。時計の針は夜の9時を指していた。その翌日リー・ユービンはユースチームの合宿に招集されて、ハルビンへと飛び立つ。

  • 第12話 氷神の課題

    ユースチームの練習試合でリーユービンチームは勝利するが、彼は主将になることができなかった。さらに招待試合の第1戦で中国チームは韓国チームに敗北する。しかし、リー・ユービンはこの試合を通してアイスホッケー選手としての課題を認識する。そのころ霖大ではジンコーチがユー・イェンの異変に気づき始めていた。タン・シュエはリー・ユービンを励ますために実家に連絡し、ベッドの下にあるアルバムを寮に送ってもらうよう母親にお願いする。

  • 第13話 課外実習 新たな挑戦

    シューコーチはハルビンに飛び、リー・ユービンにアドバイスを与えた後、タン・シュエから預かった一枚の写真を彼に手渡す。タン・シュエの一言により、リー・ユービンは自身の問題点を受け入れることができた。課題を克服したリー・ユービンは第2戦でその力を発揮し、中国チームを勝利に導く。霖(リン)大ではタン・シュエが単位を取るためにカラオケ大会に出場することを思いつく。彼女はカラオケ大会で優勝するためにユー・イェンとリー・ユービンを巻き混んで、“ビンユーシュエ”というチームを結成する。

  • 第14話 氷神の後悔

    タン・シュエはリー・ユービンによる歌の特訓により、カラオケ大会では音を外すことなく完璧に歌いあげた。カラオケ大会の後、彼女はジョウ・ランとビェン・チョンが計画した同窓会に参加する。その様子を見ていたリー・ユービンは、タン・シュエにウソをついて同じ中学校に進学しなかったことを後悔していた。彼は本当のことをタン・シュエに打ち明けようとするが、彼女に嫌われることを恐れて言い出せないでいた。リー・ユービンは、彼自身のウソが生んだ6年間の空白に頭を悩ませていた。

  • 第15話 夢のダブルデート?

    タン・シュエがスピードスケート部に入部して1ヵ月がたち、入部試験が行われる。条件を満たしたタン・シュエは正式なスピードスケート部の部員となった。そのころリー・ユービンはリャオ・ジェンユーに本当のことを打ち明け、彼に協力を求めていた。リャオ・ジェンユーはタン・シュエが正式な部員になったことと、カラオケ大会で賞を取ったお祝いとして旅行に行くことを思いつく。こうしてタン・シュエ、リー・ユービン、シア・モンファン、リャオ・ジェンユーの4人は旅行に出るのだが…。

  • 第16話 ウソは大嫌い

    旅行中にリー・ユービンは海に落ちる。彼はタン・シュエの気を引くために仮病を使い、彼女に看病をしてもらう。その間に、リャオ・ジェンユーとシア・モンファンはつきあうことになる。しかし、翌日になると仮病がばれ、タン・シュエを怒らせてしまう。タン・シュエはウソが大嫌いなのだ。リー・ユービンはタン・シュエの許しを得るが、信頼を回復するために奔走することになる。

  • 第17話 ワクワク ドキドキの日

    告白の祭典である青春祭が行われる前日、男子学生たちが告白の準備を進めるなか、ジョウ・ランはビェン・チョンと連絡を取り、タン・シュエにサプライズを用意するよう勧める。青春祭の当日、ビェン・チョンはタン・シュエの授業中にサプライズを実行するが、その行為がタン・シュエの怒りを買うこととなる。 青春祭の当日も練習に励んでいたタン・シュエは、チューコーチから騰翔(トンシャン)杯出場の機会を与えられる。

  • 第18話 目覚めの季節

    スピードスケートのタイムに伸び悩み、テスト勉強に追い込まれていたタン・シュエは、リー・ユービンにコーチを依頼し、テスト勉強を手伝ってもらうことにした。彼女はスピードスケートに集中するために転部を考え始める。情熱をもてることに集中したいと思ったのだ。準備を万全にして沸翔杯に挑んだタン・シュエは、1グループを制して決勝進出を果たす。彼女はチューコーチからの期待を胸に決勝戦のスタートラインに立ったのであった。一方ユー・イェンはカナダへと飛び立つ。

  • 第19話 彼氏じゃありません

    騰翔杯の決勝戦でタン・シュエは転倒してしまい、ジャン・ユエウェイが優勝を果たす。そんな中、タン・シュエはこれまでの練習費用はリー・ユービンが負担していたことや、入部テストを受けられたのも彼のおかげであったことを知る。大学では学期末が近づき、学生たちは帰省の準備を始める。タン・シュエとリー・ユービンは一緒に帰省し、それぞれの実家へと戻った。

  • 第20話 告白大作戦?!

    冬休み中、タン・シュエは家族との時間を過ごしていた。母親は娘が幼なじみのリー・ユービンと再会したことを喜ぶが、父親は娘を騙したリー・ユービンとの交友を反対していた。さらにタン・シュエは、父親が一人娘の体を心配して、スピードスケートへの復帰にも大反対であることを知る。冬休み中に行動を共にしたタン・シュエとリー・ユービンは互いに惹かれ合い、リー・ユービンは告白大作戦に出るのであった。

  • 第21話 6年越しの告白

    リー・ユービンはようやくタン・シュエにその思いを伝えることができた。しかし、その翌日タン・シュエは熱を出してしまう。初めにタン・シュエのお見舞いに訪れたのはビェン・チョンとジョウ・ランだった。新聞社の編集長を務めるタン・シュエの父親は、報道学部のビェン・チョンを非常に気に入る。リー・ユービンもお見舞いに訪れるが、タン・シュエの父親に追い返されてしまう。その後、タン・シュエは父親の口からリー・ユービンが他の中学校に進学した真の理由を聞かされ、彼女は大きなショックを受ける。そしてタン・シュエは、ビェン・チョンから告白されることとなる。

  • 第22話 もう離れたくない

    ビェン・チョンからの告白を断ったタン・シュエは、家に帰る途中でリー・ユービンと会う。 そこでリー・ユービンは彼女に心からの思いを伝え、彼らはお互いを受け入れるのだった。タン・シュエは大みそかを家族と過ごすが、リー・ユービンとつきあっていることやスピードスケートを再開したことを言い出せないでいた。

  • 第23話 強力な後ろ盾

    ジョウ・ランからタン・シュエがスピードスケートに復帰したことを聞かされていたタン・シュエの母親は、本人にそのことを問いただす。タン・シュエの思いを理解した母親は、応援することを約束し、タン・シュエは強力な後ろ盾を得ることとなった。新学期が始まり体育学部に転学したタン・シュエは、アイスホッケー部とスピードスケート部恒例の合宿へと出かける。

  • 第24話 タン・シュエは俺の彼女だ

    ジョウ・ランは校内ニュースでユー・イェンを取材することになった。彼女は学校のアプリで、ユー・イェンにタン・シュエへの思いを語らせる。その結果校内では、タン・シュエとユー・イェンがつきあっているとのウワサが立ち始めた。その時リー・ユービンは、Xドラゴンズのアカウントから、タン・シュエとつきあっていることを公表してしまうのであった。

  • 第25話 ふさわしい彼女?

    ユー・イェンの気持ちに気づいたタン・シュエは、リー・ユービンと交際していることを伝えようとするが、どのように話せばいいのか分からないでいた。タン・シュエはリー・ユービンの彼女として注目されることにストレスを感じながらも、2人の時間を楽しんでいた。カナダにいるユー・イェンは、試合の前に大学のアプリを見てタン・シュエとリー・ユービンがつきあっていることを知り、試合に集中できずミスを連発するのであった。

  • 第26話 やきもち?

    霖大ではXドラゴンズとハルビンベアーズの試合が行われ、リー・ユービン率いるXドラゴンズが勝利を収めた。リー・ユービンはタン・シュエをリンクに呼び寄せ、観衆の前でキスをする。2人の交際は順調であったが、ある日タン・シュエの父親はビェン・チョンのSNSから、タン・シュエがスピードスケートに復帰したことを知る。さらにはジョウ・ランからタン・シュエが転学したこと、リー・ユービンと交際していることを聞かされるのであった。

  • 第27話 最後のチャンス

    娘の近況を知ったタン・シュエの父親は、怒りに燃えながら霖大へと乗り込んだ。そこでタン・シュエは全国大学生選手権で結果を残せなければ、スピードスケートを諦めることを父親と約束する。タン・シュエの父親はリー・ユービンと話し、なぜ2人の交際を反対しているのかを伝えるのであった。その後ジョウ・ランとビェン・チョンが裏で手を組んでいたことが明らかになり、タン・シュエとリー・ユービンを別れさせようとする2人の計画は失敗に終わるのであった。

  • 第28話 守るべきもの

    タン・シュエはジョウ・ランが自分を嫌っている理由を知った。タン・シュエはジョウ・ランに対する思いを打ち明け、2人は徐々に歩み寄り始める。タン・シュエは全国大会、リー・ユービンは悪質なプレーで有名なブラックスコーピオンズとの試合、ユー・イェンも大会に向けて練習に取り組む。それぞれ不安と戦いながら練習をこなすのであった。

  • 第29話 不利な賭けの行方

    タン・シュエとリー・ユービンは「夢自体は輝かない、夢を追う者が輝く」を合言葉に厳しい練習をこなしていたが、ユー・イェンは試合へのプレッシャーから心のバランスを崩しかけていた。北京で行われたスピードスケート全国大学生選手権では、ジャン・ユエウェイはケガにより試合を棄権するが、タン・シュエが優勝し、家族の同意を得てスピードスケートを続けることとなった。

  • 第30話 挫折のたびに強く

    タン・シュエは全国大学生選手権で優勝し、ナショナルチームの候補選手になった。歓喜するタン・シュエは、リンク上でジャン・ユエウェイが大切にしていたブレスレットを踏んで切断してしまう。しかし、このことがきっかけで2人の間に友情が芽生え始める。そのジャン・ユエウェイも、チューコーチの働きによりナショナルチームの候補選手になり、合宿に参加することになった。そのころビェン・チョンは再びブラックスコーピオンズのオーナーを取材していた。

  • 第31話 信念を貫け!

    ビェン・チョンがタン・シュエの父親と連名で投稿し、賞を受賞した記事に使われた写真に加工が加えられており、記事を捏造していたことが明らかになった。記事の捏造を告発したのはリー・ユービンだった。またもやリー・ユービンに邪魔されたビェン・チョンは、彼に対する激しい憎しみを抱く。タン・シュエの父親は新聞社から処罰を受けるが、信念を貫くリー・ユービンとタン・シュエを応援するようになる。

  • 第32話 唯一の友達

    不安症と診断されたユー・イェンは実家で療養生活を送る。ユー・イェンの母親は彼の唯一の友人であるタン・シュエに助けを求めた。タン・シュエはその求めに快く応じるが、ユー・イェンが体調を崩していることを秘密にしてほしいと頼まれる。タン・シュエはリー・ユービンに隠れてユー・イェンを看病するようになり、リー・ユービンは彼女に疑問を抱き始める。そのころビェン・チョンはリー・ユービンを批判する記事を書き始めていた。

  • 第33話 一番大切な人

    タン・シュエはユー・イェンに付き添い、リー・ユービンとのデートを何度もキャンセルしていた。ある日リー・ユービンはタン・シュエがユー・イェンと一緒にいるところを目撃する。リー・ユービンは別れ話を持ち出し、2人の関係は終わりを告げる。同時にビェン・チョンが投稿したリー・ユービンを批判する記事は徐々に注目を集め始めていた。

  • 第34話 また離れ離れ

    タン・シュエはリー・ユービンとの関係を修復できないままナショナルチームの合宿へと出発した。彼女は合宿に集中するために携帯電話の電源を切った。ブラックスコーピオンズとの試合を控えたリー・ユービンは、匿名の電話で呼び出されて襲撃を受ける。彼は大ケガを負いながらも試合に出場して勝利を収めるのであった。

  • 第35話 彼女が好きなのは君だけ

    ユー・イェンはフィギュアスケートに対する熱い思いを取り戻し、トレーニングを再開する。彼は自分のせいでタン・シュエとリー・ユービンが別れたことを知り、誤解を解くためにリー・ユービンと話し合った。リー・ユービンの誤解は解けたものの、彼はケガ以来めまいに悩まされていた。Xドラゴンズは試合にも負け、リー・ユービンは体に異変を感じていた。

  • 第36話 最後の試合に臨め!

    リー・ユービンの不調は続き、Xドラゴンズは3連敗する。さらに批判記事の影響が大きくなり、リー・ユービンは試合出場禁止の危機に立たされる。リー・ユービンは試合後に検査することを約束して最後の試合に臨む。しかし、彼は試合前に倒れてしまう。ナショナルチームの合宿に参加しているタン・シュエとジャン・ユエウェイは、上位8名に入り、ナショナルチームに残ることになった。

  • 第37話 私たちが一緒にいる

    病院に運ばれたリー・ユービンの手術は成功したが、退院のめどが立たないまま入院生活が続く。危険と隣り合わせのスポーツ選手との交際を反対していたタン・シュエの父親がお見舞いに来た。交際を反対されることを心配していたリー・ユービンに、タン・シュエの父親は2人の交際を応援することを約束する。病院ではタン・シュエの父親とビェン・チョンが再会する。ここでビェン・チョンは優秀な記者を目指していた熱い思いを取り戻すことになる。

  • 第38話 最高のチーム

    タン・シュエはナショナルチーム招集の通知を受けるが、リー・ユービンのことを気遣い辞退を考える。Xドラゴンズはリー・ユービンの穴を埋めるためにCFにソン・アンジエを迎える。リー・ユービンは彼の加入を喜ぶと同時に、自分だけが置いていかれる不安を感じ始める。彼はその焦りからひそかに練習を再開するが、その行動がタン・シュエをより不安にさせるのであった。

  • 第39話 青天の霹靂

    タン・シュエの足を引っ張りたくないリー・ユービンは、2022年の冬季オリンピックで再会することを約束してタン・シュエを送り出す。ユー・イェンは全国フィギュアスケート選手権で優勝し完全復帰を果たす。全てが順調に進み始めたと思われたその時、リー・ユービンは契約解除の危機に立たされる。5日以内に違約金を支払い、この危機を回避できるのだろうか。

  • 第40話 (最終話) 夢に向かって輝け!

    リー・ユービンと仲間たちは違約金を用意するためにクラブのグッズを販売する。その売れ行きに注目したスポンサーに価値を再評価され、リー・ユービンは契約解除の危機を逃れる。そのころビェン・チョンは、リー・ユービンの襲撃にブラックスコーピオンズのオーナーが関わっている証拠を警察に提出した。同時に、彼はリー・ユービンへの批判を反駁する記事を投稿し、事態は急展開を見せる。若者たちは夢を追いかけ、輝きを放つのであった。

作品詳細

リー・ユービンとタン・シュエは小学校の同級生。気の弱いリー・ユービンは男勝りなタン・シュエにイジメられてばかりいた。そんな二人が大学で再会。リー・ユービンは“氷神”と呼ばれるアイスホッケー部のスター選手に変貌し、イケメンぶりと相俟って女性たちの憧れの的になっていた。一方のタン・シュエはスピードスケートで頭角を現す活躍を見せたものの、途中で断念した苦い過去を抱えていた。何も知らずアイスホッケー部のマネージャーに応募したタン・シュエがリー・ユービンに再会し、二人の立場がすっかり逆転。タン・シュエはリー・ユービンに使い走りのようにこき使われまくる。そんな二人が徐々に心を通わせ、リー・ユービンはタン・シュエから勇気をもらい、タン・シュエもまたリー・ユービンによって、諦めていたアイススケートへの夢をもう一度追いかける自信を取り戻す。

キャスト

ウー・チェン チャン・シンチョン チュー・ユエ ジョウ・リージェ ウェイ・ティエンハオ ホー・シュエンリ

スタッフ

[監督]チュー・ユイパン

関連キーワード

アジア作品
(C)CENTURY UU

【クランクイン!コミック】新着・話題のコミック

【クランクイン!コミック】総合ランキング

【クランクイン!コミック】おすすめの期間限定無料作品

【エンタメ情報】クランクイン! 編集部おすすめ