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ラブ・ヒーロー~私のカレはイケメン消防士~
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ラブ・ヒーロー~私のカレはイケメン消防士~

ゴン・ジュン演じる正義感の強い消防士と、チャン・ホイウェン演じる女性医師が、救助活動に従事する中で愛を育み、支え合って困難を乗り越えていくラブストーリー!

2021年

字幕

予告編

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 君を守る 応答せよ

    雲龍東路トンネルで重大な交通事故が発生し、消防員の霍言は人命救助に向かう。閉じ込められた人の中には臨月の妊婦もおり、救急科の医師晏藍も救助へ向かっていた。晏藍と電話で会話した妊婦の精神は安定しつつあったが、やがて高血糖により昏睡状態に陥る。霍言はその状態に気づき、晏藍と通話しながら妊婦にインスリンを投与して容体を回復させた。そして他の消防員たちと協力し合い、妊婦の救出に成功する。衝撃が続いたため妊婦は破水し今にも出産しそうなるが、そこへ晏藍が到着し、無事子供を取り上げた。

  • 第2話 英雄とのデート

    富家団地で火災が発生した。霍言と羅杰は協力し合い、隊員と救助にあたる。晏藍は1階で女の子を救助していた時に電動バイクが爆発し、建物に取り残されてしまう。建物の上階で消火作業の指揮を執っていた霍言は、無線機を通じて晏藍に指示を出し、危険からの脱出に成功する。葉教授は東山消防署と連携した課題の助手に、晏藍を指名した。晏藍は感謝を伝えようと霍言を探すが、手伝おうとした白暁琳は、お見合いのような席を設けていた。それを知った晏藍は、行きたくないと断った。

  • 第3話 あなたと出会うため

    霍言は合同演習の資料から、担当医師が晏藍であることを知るが、気まずさから対応を李延亮に任す。晏藍は署内倉庫見学中に誤って柵に頭を挟み込んでしまう。しかたなく救急を呼ぶが、先に到着した霍言に助けられる。王大印と江桐は消火訓練で競うが、大印は負け、江桐から謝罪を要求される。彼が承諾しなかったため2人は言い争いになる。霍言は晏藍に署内を案内中、その連絡を受けてケンカの現場に駆けつける。

  • 第4話 山岳救援で緊急オペ

    晏藍は合同演習に来た山で天然蜂蜜を買いに行き、そこで養蜂家の主人が一晩帰っていないことを知る。戻らない晏藍を心配した白暁琳は、事情を霍言に相談する。一方で晏藍は養蜂家を捜しに行き、状況を陳署長に報告。全員で救援活動が行われることになる。行方不明になっていた養蜂家はケガをして倒れていた。医薬ケースを持って駆けつける霍言。晏藍は外傷性気胸で、緊急オペの必要があると診断。だが陳署長も羅杰もリスクが高いと反対する。

  • 第5話 星降る夜

    晏藍は採血検査で霍言が針や血が苦手なことを知るが、霍言からは秘密にするよう頼まれる。羅杰と晏藍が署内の食堂で食事をしていると、霍言が割り込み晏藍の歓心を得ようとする。晏藍が牛乳を用意すると彼ら2人は争って飲み、挙句に言い争いを始める。晏藍は霍言をマッサージに案内するが、故意に霍言が鍼治療せざるを得ない状況を用意し、彼の渋々な様子を楽しむ。さらに晏藍は霍言に「彼氏」として「星星」という名前の子犬を紹介。霍言は星星に彼女を守る彼氏としての役目は自分だと宣言する。

  • 第6話 2人だけの訓練

    霍言は晏藍を消防署に呼び出し、自主訓練を行う。晏藍はハードな訓練でクタクタになるが、霍言に柔軟のお手本を見せてと反撃。霍言と晏藍の活躍を見た陳署長は、葉教授に2人を合同演習の代表に推薦したいと相談。一方、王大印は時間を見つけては、火災現場から救出した少女・小培の見舞いに行っていた。小培は火災で両親を亡くし、身寄りがなかった。江桐は2人が心を通わせる様子に感動する。さらに化学製品倉庫で火災が発生。助けに入った霍言は物置の下敷きになって負傷する。

  • 第7話 守るべきもの

    祖母に会いに行った霍言は、祖母から若い頃の話を聞く。羅杰は晏藍への想いを物語に託して打ち明けるが、晏藍にやんわりと拒絶されてしまう。病魔から逃れられなかった小培の死に王大印は激しいショックを受けるが、江桐は彼に寄り添い、慰める。一方、119には瀕死の状態の老人から通報が入る。消防隊は具体的な位置を確認できないまま出動するが、霍言の機転により無事に見つけ出し、消防員たちは老人を救助する。

  • 第8話 大地震発生 出動

    霍言所属の救援隊は苦労して震災地区に到着。当該地区宿泊所には、一人の青年が身動きできない状況にあったため、すぐに救出作業に取りかかる。救出後、青年は長時間圧迫から突然開放されたことが原因で体の毒素が急激に回り、電解質異常や横紋筋融解症を発症、意識不明となる。晏藍たち医療スタッフが緊急手術。術後、霍言は晏藍に温かい食事を届ける。同時に、彼女と言い争いをした一件の真意を説明し謝罪しようとするが拒否される。

  • 第9話 越えたい あと一歩

    霍言と晏藍は、物資調達の途中で車が故障する。霍言が車の修理をしている間に、2人のわだかまりも解け始め、晏藍は修理する霍言に胸をときめかせる。そこに地元の民族衣装を着た女性が、霍言に食べ物と手作りの匂い袋を届けにくる。晏藍はやきもちを焼いて、「彼女の気持ちを受け止めるなら、袋は大切にして失くしてはダメよ」とすねる。

  • 第10話 試される2人

    馬千里は以前健康診断で白暁琳と知り合い、一目惚れした。昼食を作っている時に彼女に近づこうとしたが、きっぱりと断られる。ある父親が子供を連れて消防員の所へやってきて、地震の時に数人の子供が工場で遊んでいたが、救出された形跡がない、と訴えた。この情報を知った陳署長は、すぐに霍言や羅杰と他の消防員、医療スタッフたちを工場に向かわせ、探索救助活動を行った。子供が閉じ込められている場所は奥深く、工場も大きく破壊されており、中に入って救助するには別の方法を探らねばならなかった。

  • 第11話 思わぬ告白

    晏藍は子供を先に脱出させ、自らは這って出ようとする。しかし余震が襲い、羅杰が大きな石の下敷きになって支え、その間に霍言が晏藍を引っ張り出して助ける。一方、王大印は子供を抱きかかえて崖を降りるが、救助した後に心配していた江桐に問い詰められる。白暁琳は追いかけてくる馬千里に冷たくしつつも、他の女の子と仲良くしてるのを見てやきもちを焼く。別れのうたげで、地元の少数民族の女の子が霍言に踊ろうと誘いに来るが断り、晏藍が一緒に踊ることになる。

  • 第12話 仲直りのキス

    晏藍は白暁琳と紀元の話から、前日の夜に酒に酔って失態をさらしたことを知り、深く恥じ入る。葉教授の引率で医療隊は健康診断に向かうが、晏藍は皆と共にバスに乗るのをためらう。一方、消防隊は陳署長の指示の下、地震後の疫病を予防するため、殺菌消毒作業を行う。作業中、王大印と江桐は江桐の先輩に出くわす。2人の関係に嫉妬した王大印は、ついに江桐にキスをする。

  • 第13話 突然の別れ

    葉教授は救急搬送のかいもなく亡くなってしまった。皆その事実を受け入れたくなかった。晏藍も黙然と去った後、教授が「たくさん食べて栄養補給しろ」と言い残したゆで卵を頬張る。皆が教授に思いをはせる。救援活動終了後隊に戻った陳署長は、葉教授とよく行った麺屋に行き、一緒に食べた麺を食べる。江桐の先輩が東山署にやって来て、王大印はやきもちを焼く。馬千里はわざわざ休暇を取って、白暁琳を食事に誘う。暁琳はこれに同意するが、晏藍も一緒に誘いたいと言う。霍言は晏藍の家にデリバリーを手配するが、留守を知って、すぐに白暁琳に連絡し、一緒に彼女の家に掛けつける。

  • 第14話 悲しみを越えて

    「人は死ぬと星になる。だから君の言葉は、葉教授に届いているよ」その言葉を聞いて、晏藍は初めて霍言の胸で涙を流すことができた。晏藍は葉教授の奥さんと一緒に墓参りに行き、遺体は火葬せずに大学に献体したと知り、再び涙が止まらなくなる。一方、ブレーキの故障による交通事故で車が横転し、火災が発生。知らせを受けた霍言と晏藍は迷わず現場に向かう。救急車の到着前に、晏藍は率先して救護活動を行い、王大印はチャイルドシートごと子供を救助する。

  • 第15話 運命のいたずら

    王大印は江桐に消防救援学院を受験することを告げ、彼女は大喜びする。大印は彼女の目の前でマジックでプラスチックの大きな指輪を出し、求婚する。江桐は喜んで同意する。馬千里は白暁琳の見合いの話を知ると、慌てて止めに走るが、彼女が一人きりでいるのを発見する。千里は暁琳に見合いについて問いただし、告白する。彼女は千里と付き合ってみることに同意。晏藍は博士課程卒業式で代表スピーチをする。自分は葉教授の教え子として彼のようになることを目指し、どんな困難にもひるまず、「医者は自らを治しがたし、しかし己を救うごとく人を救う」と表明する。

  • 第16話 すれ違う思い

    霍言の母親である嫺姉は、自分の感情が抑えられないことで晏藍の息子への気持ちに影響してはいけないと、晏藍から身を隠そうとする。一方、晏藍は嫺姉から返信がないことで嫌われたかと心配し、会いに行く。だが明らかな居留守を使われ、晏藍の不安はさらに増す。このことを霍言に相談すると、家に戻って母親の様子を見るから心配しないようにとなだめられる。母親の誕生パーティを消防署で開くという霍言のアイディアに、晏藍は嫺姉のために手料理をふるまおうとはりきる。その頃、羅杰は実家に戻り、父親とこれまでにない心が通う時間を過ごしていた。

  • 第17話 運命の恋人

    霍言の母(嫺姉さん)の誕生パーティーのため、料理の練習に励んだ晏藍だったが、あまりのひどさに李延亮は言葉を失う。晏藍の母からの誕生日プレゼントを受け取った嫺姉さんは、感動のあまり泣き出してしまう。晏藍に涙した訳を聞かれた嫺姉さんは、ついに事実を打ち明ける。晏藍は驚愕すると同時に、嫺姉さんと霍言を今よりもっと大切にしようと決心する。

  • 第18話 不穏な足音

    東山署の消防員全員が集い、霍言を祝う。霍言と晏藍の2人がずっといちゃついているのを見て、皆は思わず羅杰の話を持ち出す。晏藍も皆と一緒に羅杰と劉シュェンの仲について話し、全員が羅杰をからかい始める。羅杰は病院へ行き、劉シュェンを焼肉店に誘う。劉シュェンは彼との現状に満足しており、関係はあと一押しと思っているので、上機嫌である。一方、霍言は晏藍を伴って同窓会に出席するが、そこで思いがけず、最も会いたくなかった同級生の韓沛と遭遇する。

  • 第19話 暗躍する影

    羅杰は調査報告書を手に、父と韓沛の提携を止めようとする。だが父のところには、まったく逆の内容の報告書が上がっていた。父は韓沛を固く信じていて、羅杰はなすすべがない。一方、霍言は晏藍につきまとう犯人を捕まえようと、晏藍の部屋に監視カメラを設置する。韓沛は朱工場長の家族を人質にとって、USBがまだ晏藍の手元にあることを自白させる。それを聞いた韓沛は仮病を使って晏藍の診察を受けに行き、机の上に消防車キーホルダーを置いてくる。霍言は提携する名目で韓沛に会いに行き、薬品レポートの提示を求めるが断られてしまう。

  • 第20話 危険な男

    霍言がUSBを開くと、中は検査報告書だった。しかし内容は理解できず、専門家に依頼するしかなかった。霍言は羅杰の退職理由が分からず、話し合おうとするが、羅杰は真相を語らない。陳品耕が羅杰の退職意向を知り、問い正しに来たため、羅杰は仕方なく本心を語る。陳はやっと退職の申請書にサインした。かたや韓沛は晏藍を盗聴し、馬千里の口から語られる羅杰の退職と霍言と羅杰の確執を知る。すぐさま羅杰に電話し、彼に近づこうとする。羅杰もこれに乗じて、そのまま事業提携について聞き出そうとする。

  • 第21話 反撃の狼煙(のろし)

    霍言は羅杰と打ち解け、2人で一緒に晏藍を守ることを誓う。韓沛は羅杰と会い、なぜ自分と提携するのかと尋ね、羅杰の答えに満足する。一方、晏藍は怒り心頭で、霍言にUSBの資料を見せるように迫る。霍言は仕方なく見せるが、手は出さないよう説得する。羅杰は韓氏製薬に見学に行くが、ラボには入れない。韓沛はうまい言い訳ばかりして、羅杰は薬品を手に入れることができない。晏藍は報告書を見て、それが最近 病院で急激に増えている血管腫の患者が服用している新薬だと気がつく。

  • 第22話 暴かれた悪事

    提携の件で韓沛から呼び出された羅杰は、新薬の許可が下りていないことを理由に、利益の配分の見直しを持ち出す。霍言から昇進の話を聞かされた王大印は、自信がないことを理由に拒否する。霍言は王大印を鼓舞するため、陳品耕に会いに行かせる。晏藍は実験データを霍言に渡し、警察に通報するよう促す。新薬のホルムアルデヒド含有量の超過が記された品質検査報告書によって韓氏グループは通報され、韓沛は何か異常が起きたことに気づく。

  • 第23話 偽善と真実

    霍言は晏藍を救うために韓沛の居場所を捜すが、後ろから韓沛の一味に襲われてケガをする。しかし、病院の検査も受けずに白暁琳に包帯で止血させただけで、晏藍の捜索を続ける。一方、追い込まれつつある韓沛は霍言に連絡を取る。霍言は晏藍の身を案じて、すぐに駆け付けるが、そこには彼女だけでなく子供たちも拉致されていた。韓沛は「愛する女を救うか、それとも罪もない子供たちを救うか?」と、霍言にどちらかを選ばせようとする。両者膠着状態の最中に、羅杰が現れる。彼は警察と消防署に通報していた。

  • 第24話 (最終話) 栄光の青き炎

    霍言は意識が戻っても、記憶喪失のふりをする。紀元と結託して、晏藍に恋の思い出を語らせようとするが、晏藍はお見通し。霍言が健康診断で針を怖がった話をしだして、霍言はこらえきなくなる。紀元と嫺姉さんは退散し、霍言と晏藍だけの2人だけの時間に。一方、呉政が東山署に戻ってきて、みんなと熱い再会。王大印は消防学院に合格する。東山署と病院の表彰式で、霍言はみんなにうながされて、晏藍にプロポーズする。

作品詳細

消防士霍言(フオ・イエン)と救命医晏藍(イエン・ラン)は同じ交通事故の現場に出動、立場の違い、行動指針の違いで衝突するがなんとか任務を完了。お互いよく思わないまま別れた。2人は再び大型地震発生地域での救助活動で再会。いくつもの生死を分ける現場に立ち会い、2人はお互いを理解し合えるようになる。一人でも多くの患者を救いたい思いでそれぞれがそれぞれの責任を持って、余震の続く震災地で最善を尽くために奔走する。

キャスト

ゴン・ジュン チャン・ホイウェン パン・ハンチェン ジョウ・イェンチェン ワン・ジーウェイ

スタッフ

[監督]張力川

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アジア作品
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