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チェイサーゲーム
チェイサーゲーム
330ポイント~

チェイサーゲーム

渡邊圭祐初主演!見たら胃が痛くなる!?ゲーム業界の夢と苦労をリアルに描いたお仕事ドラマ。

2022年

予告編

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 助けてと言えないクリエイターはダメなんだよ

    ゲームソフト開発会社「DD社」で働く新堂龍也(渡邊圭祐)は、入社9年目にしてようやく管理職 “シニア”に昇進。曲者揃いだというチームを引き継いだ龍也は、チームの仕事状況を確認すると上田(浜野謙太)の進みが遅いことに気が付く。データを確認すると、実際は報告よりも進んでいない状況で…。徹夜で仕事をして追いつくため、夜に再度集まるはずだったが上田は現れなかった…。 さらにエースの魚川(東啓介)は怪しい密談をしているのだった…。

  • 第2話 ゲームはチームで作るものだ!優先すべきはコミュニケーションだ!

    新シニアの龍也(渡邊圭祐)は、みちる(景井ひな)に「期日を1日延ばしてほしい」と相談される。すると魚川(東啓介)は「自分なら2時間もかからないから自分がやる」と言う。板挟みにあう龍也。優先すべきは目先のクオリティか、社員の成長か…龍也の出した答えは?さらにインターン生の面接をすると、ゲーム熱の薄い学生が多いことに愕然とする龍也。そんな中、トランスジェンダーの学生が面接に現れると、彼は自分の夢を語りだす。

  • 第3話 最初から完成された会社なんてない

    インターンとして一緒に働く事になった美羽(宮崎優)と凛(若林佑真)。早速企画会議に参加してもらうことになったが、チームメンバーに凛がトランスジェンダーであることを話せていない龍也(渡邊圭祐)は、会議での木本(バッファロー吾郎A)の発言にハラハラしてしまう。そんな時、トイレに行くと言っていた凛がコンビニにいたという情報が。龍也が事情をきくと思いもよらない回答が…。そして、2回目の企画会議の日、木本の声かけで集まったチームメンバー以外の社員がいる中、凛は自分がトランスジェンダーであることを話す。

  • 第4話 パパ活疑惑とクライアントの命令

    まもなく完成するゲームのモデルは、声優アイドルの山崎梨々香(尾崎由香)。しかし彼女に“パパ活疑惑”が浮上し、ゲーム内容が大幅に変更になる。龍也(渡邊圭祐)たちは修正作業に取り掛かるが、梨々香降板によりゲームのキャンセルが相次ぎ、事態は悪化。肝心の梨々香は行方不明と絶体絶命…しかし凛(若林佑真)が以前会社で会った際に連絡先を交換したことが発覚。龍也たちが梨々香の自宅へ行くと、家賃8万円のはずの梨々香の家は高級マンションだった…。

  • 第5話 ゲームの仕事を辞める理由

    シニアになって初めての人事考課が迫る中、チームメンバーとランチへやってきた龍也(渡邊圭祐)。話が盛り上がる中、一人浮かない顔のみちる(景井ひな)が突然会社を辞めると言い出す。引き留めようと説得するが上手くいかず…。龍也は、みちるが退職を決めた本当の理由を探すためみちると同期の魚川(東啓介)に話を聞くが有力な情報を得られず困ってしまう。そんな時、魚川が転職活動しているという話を聞いた龍也は退社する魚川を尾行する事に。その道中、コスプレ姿で働くみちるを発見する。

  • 第6話 モンスターP更木のパワハラ三昧

    突然の魚川(東啓介)の退職発表に戸惑う龍也たち。さらに、ジーガ・エンターテインメントと進行中の『スパイブラザーズ』を急遽、龍也(渡邊圭祐)たちが引き継ぐことに。しかし、ゲーム中盤に登場する『ボスバトル』の作成が着手から7ヶ月経っても一歩も進んでいないという危機的状況の中、総合プロデューサーの更木(金田哲)は会議に大遅刻。横暴な態度で会議を混乱させ、会議後はキャバクラに行き「裸になれ」と強要する。更木のモンスターっぷりに龍也達は困ってしまう。 

  • 第7話 ラスボス モンスターP更木を倒せ!

    更木(金田哲)の曖昧な態度で何ひとつ決まらず困り果てる龍也(渡邊圭祐)達。さらに更木はキャバクラで働くみちる(景井ひな)にセクハラ三昧。状況は悪化する中、タイムリミットは迫っていく。絶体絶命…そんな時、単独行動で動いていた本田(池田良)が戻ってくると、更木をDD社に呼びつけ、「シーガ社を退職し、担当を外れてもらう」と告げる。そして本田から衝撃の事実が…!そして、龍也は松山社長(片岡愛之助)の元を訪れる。

  • 第8話 (最終話) 味方になれないならせめて敵になれ

    シニア昇進後、管理職の仕事に追われ、やりたかったゲーム作りができなくなった龍也(渡邊圭祐)はDD社を退職する。そんな龍也に松山社長(片岡愛之助)は「味方になれないのなら、せめて敵になれ」と告げる。その言葉の真意とは…?そして龍也の送別会で美園(宇垣美里)から、魚川(東啓介)がDD社を辞めた本当の理由を知らされる。新たなスタートを切ったそれぞれのメンバー。龍也は「インディーゲーム」という言葉を耳にする。

作品詳細

ゲーム開発会社『ダイナミックドリーム』で働く主人公・新堂龍也(渡邊圭祐)は、中学時代からの夢だったゲームクリエイターとして日々仕事に励んでいた。そんな中、入社9年目にして中間管理職のプレイングマネージャーへ昇進する事になった龍也は、開発中である新規タイトルのプロジェクトを引き継ぐことに。しかし、そのプロジェクトは異例と言えるほどに制作が長期化していた…。不思議に思った龍也が原因を探ると誰かに妨害されていることが判明!果たして龍也たちはこのプロジェクトを無事に成功する事が出来るのか…!?

スタッフ

[原作]松山洋[漫画]松島幸太郎[監督]太田勇/山口将幸/満岡克弥[脚本]アサダアツシ/太田勇[オープニングテーマ]内田真礼[エンディングテーマ]imase[プロデューサー]太田勇/柴原祐一[制作]テレビ東京/株式会社ダブ

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(C) 「チェイサーゲーム」製作委員会

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