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倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~
倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~
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倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~

選ばれし者の物語が、今、始まる――。

2019年

字幕

予告編

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 黒い宝刀

    元朝成立から50余年が過ぎた頃。武当派の三番弟子・兪岱巌(ゆ・たいがん)は悪漢成敗を終えて武当山に戻る途中、刀を巡る争いに巻き込まれる。刀は“武林の至宝”と言われる屠龍刀。悪人に渡れば世間に害が及ぶと考えた岱巌は屠龍刀を持ち帰ろうとするが、これを知った天鷹教が岱巌を船に誘い込み、毒針で動きを封じて屠龍刀を奪う。

  • 第2話 金髪の獅子

    舟の女が岱巌を龍門ヒョウ局の都大錦(と・だいきん)に託したことを知った武当派の五番弟子・張翠山(ちょう・すいざん)は、詳しい事情を女から聞き出そうとする。女は天鷹教教主の娘・殷素素(いん・そそ)だった。翌日、天鷹教が王盤山島で屠龍刀の披露目の会を開催。それを聞きつけた翠山も駆けつけるが、明教の幹部、金毛獅王(きんもうしおう)こと謝遜(しゃ・そん)がいきなり現れて屠龍刀を奪ってしまう。

  • 第3話 氷火島

    翠山らを乗せた船が嵐に遭い、錯乱した謝遜は天に向かって屠龍刀を振り回す。孤独な航海はさらに続き、暴れ回る謝遜のせいで船が崩壊し、3人は海に放り出される。その頃、天鷹教では素素の兄・殷野王(いん・やおう)が妹と屠龍刀を捜し続けていた。そこへ峨嵋派の滅絶師太(めつぜつしたい)が弟子の丁敏君(てい・びんくん)を取り戻しにやってくる。

  • 第4話 新たな生命

    翠山と素素に助けられた謝遜は、世話をしたいという2人の厚意を受け入れ氷火島で共に暮らすことにする。やがて素素がみごもり、翠山は父親になる喜びを爆発させるが、素素は毎日屠龍刀を抱いて過ごす謝遜の顔が日に日に険しくなるのが心配でならない。嵐の日、ついに陣痛が始まる中、謝遜が再び発作を起こし素素に襲いかかる。

  • 第5話 最後の一夜

    峨嵋派の紀暁芙(き・ぎょうふ)に幼子の世話を任せた明教の幹部・楊逍(よう・しょう)は、清らかな心を持った暁芙が気に入り、自分に嫁いでこいと求婚。暁芙は言下に拒むが、そこへ明教の教徒・塞克里(さいこくり)が部下を引き連れて現れ、明教が分裂したのは楊逍のせいだと非難して襲いかかる。楊逍はすかさず技を繰り出そうとするが、塞克里が酒に混ぜた毒のせいで突然吐血する。

  • 第6話 決別の時

    復讐の鬼と化した謝遜の前に少林寺の空見大師(くうけんだいし)が現れる。そして師匠・成崑(せい・こん)に勝つには屠龍刀の秘密を解くしか方法はないと言って空見が息絶えたと翠山たちに語る謝遜。翠山らは謝遜が屠龍刀に執着する理由をようやく理解した。その後、いつものように翠山が息子の無忌(むき)に稽古をつけていると、川辺に立っていた謝遜がいきなり、北風に乗って中原に帰ろうと言う。

  • 第7話 長恨の標的

    晴れて中原の地を踏んだ翠山ら3人は、まず師匠の張三豊(ちょう・さんぽう)に挨拶することにし、武当派の二番弟子・兪蓮舟(ゆ・れんしゅう)と共に武当山へ向かう。ところがその道中、民を虐げる元兵に遭遇し、翠山と蓮舟がこれを懲らしめていると、元兵の1人がすかさず無忌をさらっていく。男のすご技を見た蓮舟は取り戻すのは無理と判断し、ひとまず武当山へと急ぐ。

  • 第8話 義の一刀

    少林派、崑崙派、峨嵋派が翠山を吊し上げにしようと待ち受ける中、姿を現した翠山は無忌を三豊に託し、皆に向かって高々と長剣を振りかざす。沈黙を貫いた無忌は武当山に連れてこられるが、玄冥神掌という技を受けて体じゅうに毒が広がる。この技から無忌を救えるのは九陽真経のみ。しかし三豊ですら全てを修得していなかった。

  • 第9話 蝴蝶谷の医仙

    周シ若(しゅう・しじゃく)は無忌を家に連れ帰り、シ若の父親・周子旺(しゅう・しおう)は無忌を医者に診せるため神医の知り合いを持つ常遇春(じょう・ぐうしゅん)に会いに行くが、遇春の行方を捜し回る元兵に殺されてしまう。遇春は無忌の病を治すという子旺との約束を守るため蝶谷医仙(ちょうこくいせん)こと胡青牛(こ・せいぎゅう)の元へ無忌を連れていくことにするが、青牛は変わり者で、明教の者以外は見殺しにすると言われていた。

  • 第10話 金花婆婆(きんかばば)

    遇春のけがを治すため医書を読みあさっていた無忌は、もはや猶予はないと知り、自ら鍼を打つことに。ところが、鍼は折れ、経穴から血が流れ出す。歳月は流れ、とある街角。野菜売りをして娘を育てていた暁芙は、仲間の暗号を見つけ、ある酒楼にたどり着く。各門派の人士が集まる中、1人の老婆が現れ、各人に致命傷を負わせていく。

  • 第11話 小さな華佗(かだ)

    毒を飲んで動かない青牛を見た金花婆婆は悔やみながら去っていき、無忌は青牛に代わって病人を治療。しかし無忌自身は依然として発作に苦しめられ、暁芙は娘の楊不悔(よう・ふかい)と共に蝴蝶谷に残ることにする。一方、一度は去った金花婆婆だが、青牛の死を怪しみ侍女の阿離(あり)に無忌を探らせ、無忌が翠山の子と知るや、謝遜の居所を吐けと迫る。

  • 第12話 坐忘峰へ

    峨嵋派が去ったあと、無忌は暁芙を助けようとするが、暁芙は不悔を父親の元へ送り届けるよう言い残して絶命。無忌は暁芙の遺言を守るため、不悔を連れて不悔の父親・楊逍がいる崑崙山の坐忘峰へと旅立つ。山を越え、砂漠を越え、ようやく坐忘峰へ近づいた頃、何太沖(か・たいちゅう)が地面に陶花雷を埋めているのを目撃。そこへ楊逍がやってくる。

  • 第13話 紅梅山荘の罠

    謝遜の名を聞き無忌は胸が高鳴るが、現れたのは姿こそ似ているものの明らかに偽者だった。無忌は思わず紅梅山荘の荘主・朱長齢(しゅ・ちょうれい)に己の出自を明かし、その男が偽者であることを告げる。そして、長齢が謝遜に会いたがっているのを聞き、氷火島へ一緒に行こうと提案するが、ある夜、長齢らの話を立ち聞きした無忌は、信じられない事実を知る。

  • 第14話 伝説の経典

    桃源郷のような所でのんびりと日々を過ごす無忌に、ある日、以前助けた小猿が白猿を連れてきて助けてくれと身ぶりで訴える。見ると白猿の腹に切り裂かれた傷があり、腹の中から4冊の書物が出てくる。その頃、峨嵋派ではシ若が連日、夜更けまで鍛錬を重ね、滅絶はシ若に目をかけるが、これを知った敏君が激しく嫉妬する。

  • 第15話 再会

    長齢に騙され崖から落ちた無忌は、一命を取り留めたものの両脚を骨折。そこへ長齢の娘・朱九真(しゅ・きゅうしん)が飼う犬の鳴き声が聞こえてくる。武当派に邪教征伐を断られた滅絶は諦めて去っていくが、武当派の一番弟子・宋遠橋(そう・えんきょう)の息子・宋青書(そう・せいしょ)は六番弟子・殷梨亭(いん・りてい)と共に邪教征伐に加わることを決意。峨嵋派と紅梅山荘へ行き、長齢に助力を仰ぐことにする。

  • 第16話 毒蜘蛛を操る女

    無忌は内功を使い峨嵋派を追い払うが、滅絶が弟子の仕返しにやってくることを恐れ、その場を去ることにする。蛛児(しゅじ)は手際よくそりを作り、そこに無忌を寝かせて出発。その夜、ふと目を覚ました無忌は蛛児が岩の上に座って何かの修練をしている姿を発見。それは「千蛛万毒手」といい、毒蜘蛛の毒を体内に取り入れる技だった。

  • 第17話 青翼蝠王(せいよくふくおう)

    無忌が採ってきた清心還魂草で静玄(せいげん)は一命を取り留め、滅絶は無忌に謝意を示す。翌朝、弟子の顔に蝙蝠が描かれる事件が発生。さらに翌日には柱から垂れ下がった真っ黒な布からいきなり男が姿を現し、静虚(せいきょ)を連れ去っていく。滅絶が追いかけるも、男は見事な軽功で逃走。男の名は明教の四大護教法王の1人、青翼蝠王だった。

  • 第18話 滅絶の3掌

    シ若の手引きで峨嵋派から逃げ出した無忌と蛛児だが、たちまち滅絶が現れて行く手を阻む。3人が窮地に陥る中、遠くでコウトウ派の戦いの信号が上がり、滅絶は全員を率いて助太刀に駆けつける。倚天剣を振るい次々と明教の教徒を倒す滅絶。見かねた無忌は思わず止めに入り、滅絶は明教の教徒を助けたければ自分の攻撃を3掌受けよと迫る。

  • 第19話 教主の行方

    光明頂にやってきた青翼蝠王と五散人(ごさんじん)は楊逍に敵意をむき出しにし、主導権を巡って激しく対立。そこへ少林派の円真(えんしん)がどこからともなく現れ、楊逍に幻陰指を食らわせる。円真は教主しか通れない抜け道を知っており、それを教主夫人から聞いたと言う。乾坤一気袋の中にいた無忌はたまらず声をかけ、説不得(せつふとく)は無忌に助けを求める。

  • 第20話 乾坤大ダ移

    成崑を追ってある部屋に入った無忌は、そこで不悔と再会。無忌は不悔を楊逍の元にやり、不悔の侍女・小昭(しょうしょう)の助けを得て成崑を追いかけるが、成崑によって逆に閉じ込められてしまう。出口を求めてさまよう2人はある部屋にたどり着き、そこで白骨化した陽頂天(よう・ちょうてん)夫妻の遺体を発見。さらに乾坤大ダ移が書かれた皮を手に入れる。

  • 第21話 光明頂の決闘

    光明頂の大広間に六大正派が勢ぞろいし、まだ動けない楊逍らに代わって天鷹教の殷天正(いん・てんせい)が六派に立ち向かう。一騎打ちでは引けを取らないものの立て続けの決闘に体力を消耗した天正は、ついに床に崩れ落ちる。少林派の空智(くうち)大師が邪教殲滅の命を下し、宗維侠(そう・いきょう)が天正に襲いかかるが、そこへ秘道を抜け出した無忌が現れる。

  • 第22話 決死の仲裁

    正反両儀の技で襲いかかる崋山派と崑崙派を無忌は梅の枝1本で巧みにかわし、ついに両派とも降参。続いて滅絶が進み出て無忌に勝負を挑むが、滅絶の攻撃を無忌は軽功で軽々とかわす。滅絶の助太刀に加わった弟子たちの剣を無忌は次々と奪うが、なぜかシ若だけが無傷で剣を手にしているのを見た敏君が、シ若に無忌を刺すよう命じる。

  • 第23話 明教再建

    明教の幹部たちを連れて光明頂の地下道に避難した無忌は、六派が引き揚げたと聞き、改めて教主を選び直すよう提案。しかし、楊逍らはこれを拒否し、困った無忌は教主でいる代わりに謝遜を呼び戻すことなど3つの条件を出す。話し合いを終え、光明頂を下る無忌たち。その道中、満身創痍の姿で倒れている殷梨亭を発見する。

  • 第24話 見えぬ敵

    緑柳山荘の荘主・趙敏(ちょう・びん)に誘われるまま美酒美食の歓待を受ける無忌たち。趙敏が持つ倚天剣が気になる無忌は入手先を尋ねるが、趙敏は明言を避ける。周テン(しゅう・てん)が倚天剣を抜くと、中は白檀でできた木剣だった。山荘を離れた一行は、無忌を除き、毒で歩けなくなり、解毒薬を求めて山荘に戻った無忌は、趙敏ともみ合った末、地下室に落ちる。

  • 第25話 太極絶技

    正体不明の賊から武当派を守るため武当山へ向かった無忌。その頃、武当山では三豊が太極拳を完成させたばかりだった。そこへ打倒武当派を叫ぶ賊が襲来。賊を率いる趙敏は自らを明教教主・張無忌(ちょう・むき)と偽り、元朝への帰順を迫る。正体を隠して成り行きを見守っていた無忌が聞き捨てならない虚言に名乗り出ようとした矢先、韋一笑(い・いっしょう)が現れる。

  • 第26話 黒玉断続膏

    無事に賊を撃退し、念願だった両親の墓参りを果たした無忌。今後は岱巌と梨亭の傷を治すため黒玉断続膏を手に入れること、そして遠橋を捜すことが喫緊の課題だとし、手分けして任務にあたることに。一方、不悔の介抱を受ける梨亭は離れがたくなるのを恐れて、父親と共に山を下りるべきだと不悔を突き放すが、逆に一生そばにいると言われてしまう。

作品詳細

 時は元朝末期。侠客が跋扈する乱世では、「それを手にした者は天下の覇者になる」と信じられている倚天(いてん)剣と屠龍(とりゅう)刀を巡って、血の嵐が吹き荒れていた。武当(ぶとう)派の張翠山(ちょう・すいざん)と天鷹(てんよう)教の殷素素(いん・そそ)は、屠龍刀を手に入れた謝遜(しゃ・そん)との戦いの中で、無人島に流れ着いてしまう。惹かれ合い夫婦となった翠山と素素は、授かった男の子を無忌(むき)と名付け、和解した謝遜に無忌の義父となってほしいと頼む。すると、謝遜も快諾し、厳しくも優しい愛情を無忌に注ぐ。月日は流れ、4人は故郷に戻る契機を得るが、謝遜は島に残る決意をする。故郷への道中、無忌を何者かに連れ去られてしまった翠山と素素は、助けを求めるため武当派の本山に向かうのだが、そんな2人を、謝遜と屠龍刀の行方を問いただそうとする各派の猛者たちが待ち受けていた。一方、無忌は武当派の祖師である張三豊(ちょう・さんぽう)に助けられたものの、義父の謝遜の居所を吐かなかったことで、拉致された輩に体に毒を仕込まれていた。武当派の手練れたちが解毒を試みるもののうまくいかず、張三豊自ら解毒の技を会得しようと、無忌と共に敵対する少林派の元へ向かうのだが…。

キャスト

チョウ・ムキ チョウ・ビン シュウ・シジャク ヨウ・ショウ

スタッフ

[脚本]ボー・ホワ[監督]チャン・カーチュン

関連キーワード

アジア作品
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