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恋なんて、本気でやってどうするの?
恋なんて、本気でやってどうするの?
330ポイント~

恋なんて、本気でやってどうするの?

“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす、群像ラブストーリー。

2022年

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 恋に難あり男女6人 本気の恋が始まる!?

    洋食器デザイナーの桜沢純(広瀬アリス)は、アラサーでありながら恋愛経験ゼロ。仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、が彼女のポリシーなのだ。ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロで一人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、純は柊磨に目もくれず、料理に舌鼓をうつ。後日、親友2人と再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ清宮響子(西野七瀬)と真山アリサ(飯豊まりえ)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて…。

  • 第2話 沼男子VS安心安全男子!三角関係勃発!?

    失恋した純(広瀬アリス)は柊磨(松村北斗)の胸で激しく泣きじゃくるが、翌日になると弱みを見せた自分が急激に恥ずかしくなる。その夜、アリサ(飯豊まりえ)と響子(西野七瀬)に柊磨とのことを報告していると、ラクロス部の元チームメート・大津浩志(戸塚純貴)から電話があり、合流する。“安心安全男子”の大津だが、実は純に対して秘めた思いがあるようで…。ある日、パパ活相手にドタキャンされイライラしていたアリサは、いつも立ち寄るコンビニの店員・克巳(岡山天音)が自分に好意を寄せていると気付き、家に誘う。一方、純は同窓会の幹事を手伝うことになり、会場となる『サリュー』を訪れる。あくまでも「恋愛なんていらない」と主張する純に、柊磨は“お試しの恋”をしないかと持ちかける。

  • 第3話 逃れられない恋

    大津(戸塚純貴)に気持ちを見透かされ初体験に失敗した純(広瀬アリス)は、勢いにまかせて柊磨(松村北斗)の部屋を訪ね、「やってやろうじゃない、お試し恋愛!」と息巻く。シャワーを浴びて半裸の柊磨とベッドに並んだ純は…。翌朝、柊磨を訪ねてきた意外な人物と鉢合わせた純は、柊磨の思わぬ一面を知る。ある日、柊磨から突然デートに誘われた純は、アリサ(飯豊まりえ)と克巳(岡山天音)を巻き込んでダブルデートをすることに。柊磨のエスコートにドキドキとキュンが止まらない純。そんなダブルデートが仕事にも思わぬ影響をもたらす…。一方、夫との間に不協和音が生じ始めた響子(西野七瀬)は、ひょんなことからサリューで要(藤木直人)と二人になり——。

  • 第4話 直接対決!?初めての三角関係に衝撃結末

    柊磨(松村北斗)との関係をにおわせるひな子(小野花梨)のSNSが気になって仕方ない純(広瀬アリス)。しかし、二人の関係を問いただす勇気もなく、純は柊磨を避けるようになってしまう。ある晩、突然、差し入れを持った柊磨が残業中の純を訪ねてくる。素直になれず仕事に没頭する純に、柊磨は、あるアドバイスを送る。自分は柊磨に遊ばれている――、その疑念は晴れないものの、どこかで柊磨の優しさを信じたい純は、意を決し、ひな子のにおわせが真実かどうか確かめるような質問を柊磨にぶつける。それに対し、柊磨の答えは…。一方、響子(西野七瀬)は、要(藤木直人)に恋にも似た淡い感情を抱き始め、アリサ(飯豊まりえ)もまた、克巳(岡山天音)から「本物のデートをしませんか?」と誘われて…。

  • 第5話 禁断の恋に大事件!親友との絆に亀裂も

    ついに結ばれた純(広瀬アリス)と柊磨(松村北斗)。味わったことのない幸福感で満たされた純は仕事にも身が入らず、まるで別人のようになる。その頃、克巳(岡山天音)とキスを交わしたアリサ(飯豊まりえ)もまた、2人の関係を一歩先に進めようとしていた。響子(西野七瀬)は、仕事の鬼だった純が恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。そして思わず、アリサにだけ、要(藤木直人)に憧れて『サリュー』に通っていることを打ち明ける。一方、柊磨との恋に幸せをかみしめていた純だったが、柊磨が誰にでもやさしい性格であることを思い出し、不安がよぎる。店にやって来たひな子(小野花梨)への態度も以前と変わらない柊磨を見て、“恋のやり方”が分からない純は…。

  • 第6話 大切な人にピンチ…明かされた過去

    純(広瀬アリス)がデザインした器は展示会で大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。同じ頃、「サリュー」ではオーナーが突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房に立つが、店は混乱。ランチに訪れた純は、柊磨を心配して声をかけるが、柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていないと感じる。一方、「サリュー」閉店の話を聞きショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける——。

  • 第7話 迫る母の脅威…閉店危機に一発逆転の策

    施設を抜け出し柊磨(松村北斗)の元へやって来た母・真弓(斉藤由貴)。本人の希望で、柊磨の家で同居することになるが、息子への底知れぬ愛と自分に対する強い敵意を感じた純(広瀬アリス)は、不安を覚える。一方、響子(西野七瀬)は週に1回、『サリュー』で要(藤木直人)から料理を教わっていた。しかし、要の過去がネットニュースで取り上げられ、店のオーナーである柊磨の父・次郎(小市慢太郎)は、すぐに閉店すると宣言。しかし、何としても店を残したい柊磨は次郎にある提案を持ちかける。案の定、『サリュー』は“前科者のシェフがいる店”というレッテルを貼られ、客足が遠のく。責任を感じた要は、店がつぶれる前に辞めると言い出すが、打開策を模索していた純が、イチかバチかのある作戦を思いついて…。

  • 第8話 恋人の母親と衝突!危機が迫る3つの恋

    純(広瀬アリス)の作戦が功を奏し、『サリュー』に客足が戻る。そんなある日、店でホール係として働く真弓(斉藤由貴)の姿に、再び店の評判が落ちることを危惧した純は、柊磨(松村北斗)に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。拓人(古川雄大)から幼い頃の柊磨の驚くべき話を聞いた純は、自分から真弓に歩み寄ろうと決意。しかし、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまい…。一方、田辺(アキラ100%)の妻から慰謝料を請求されたアリサ(飯豊まりえ)は、克巳(岡山天音)を避け続けていた。夫に離婚を宣言した響子(西野七瀬)もまた、偶然、家族と一緒にいる要(藤木直人)を目撃してショックを受けるが、それでも自分の気持ちを抑えきれなくなり…。

  • 第9話 結末目前!本気の恋か安心安全かの決断

    『サリュー』にやって来た佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)は、パリで新たに開業するレストランに要(藤木直人)を誘う。響子(西野七瀬)は、要を公私ともに支えられる沙羅に圧倒的な敗北感を覚える。柊磨(松村北斗)は、要のシェフとしての未来を思い、パリに行ってほしいと告げる。本当は、純(広瀬アリス)に加えて要もいなくなることが寂しくて仕方ないのだが、その思いを素直に口にすることができない。純もまた、柊磨からの拒絶に大きなショックを受けながらも、その思いを断ち切ることができずにいた。そんな中、大津(戸塚純貴)から思いもよらぬことを言われる。その頃、アリサ(飯豊まりえ)は慰謝料を支払うためキャバクラでアルバイトを始めていた。そのことを知った克巳(岡山天音)は…。

  • 第10話 (最終話) やっぱり恋はいらない?本気の恋に決着

    久々の女子旅に出かけた純(広瀬アリス)、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)の3人。全てから解放された気分を味わうが、2人が眠った後、純は一人、柊磨(松村北斗)と最後に会った日のことを思い出す。純に対する自分の思いに気づいた柊磨は、こみあげる感情を抑えきれず、純のもとへ…。しかし、すでに純の隣には大津(戸塚純貴)の姿が。それでも、素直な気持ちを打ち明ける柊磨に純が出した答えは…。一方、沙羅(藤原紀香)からのパリへの誘いを断った要(藤木直人)は、柊磨と2人で作った料理を食べてもらい、沙羅を納得させたいと言い出す。何とか力になりたい克巳(岡山天音)は、響子に電話をかける。「恋なんて人生のムダ!」が口ぐせだった純と恋愛刹那主義だった柊磨。2人が最後に選んだ道は…!?

作品詳細

27歳の女子3人に共通しているのは、「本気の恋」なんていらない、ということ。しかし、そんな彼女たちに、不確かで、けれど運命的な出会いが訪れてしまう―恋から逃げてきた、それぞれに“難あり”な6人の恋の行方は?そして、それでも純が「恋はいらない」と言う本当の理由とは? 恋愛すらもデジタルで合理的な現代に、裸の心がぶつかり合う本気のラブストーリー!

スタッフ

[脚本]浅野妙子[音楽]吉俣 良[主題歌]あいみょん[演出]宮脇 亮/北川 瞳[プロデュース]米田 孝/髙石明彦[制作協力]ジ・アイコン[制作著作]カンテレ
(C)カンテレ

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