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2021年 4話
第一夜
「24時間、365日対応」の本庄病院に勤める内科医・栗原一止(福士蒼汰)は、不眠不休が続く過酷な毎日を送っている。そんな一止の支えは妻・ハル(清野菜名)と過ごす時間だった。ある日、一止は大学病院に誘われる。最先端医療への興味を抱きつつ、悩む一止の前に癌患者の安曇清子(風吹ジュン)が現れる。大学病院に見放され、一止を頼ってきたのだ。彼女と接する中で一止は「良い医師とは何か?」を見つめ直していく。
第二夜
「患者を救うために、家族を犠牲にするのか?」栗原一止(福士蒼汰)の大学時代の同期・進藤辰也(中村蒼)が本庄病院に加わる。辰也との再会を喜ぶ一止だったが、患者や看護師と対立する姿に疑問を感じ、衝突してしまう。そんな折、恩師である古狐先生(イッセー尾形)が院内で倒れ、検査結果に一止や大狸先生(北大路欣也)は衝撃を受ける…。一止は医師の責任の中で、夫婦や友人、家族との“つながり”を改めて自分自身に問う。
第三夜
栗原一止(福士蒼汰)に人生最大のピンチが!?本庄病院に新たな内科医として小幡奈美(水野美紀)が赴任する。大狸先生(北大路欣也)の教え子で知識も豊富、腕も優秀な医師だが、なぜか特定の患者だけ診ようとしない。その理由に愕然とする一止だったが、その真意を知り自分の医師としての姿に疑問を抱く。一方、救急搬送され入院することになった榊原信一(竹財輝之助)は、東西直美(大島優子)と意味深な視線を交わし…。
第四夜 (最終話)
舞台は大学病院へ!いよいよ最終回!栗原一止(福士蒼汰)は最先端医療を学ぶべく大学病院での勤務を決意。第四内科第三班に所属し、“鬼切り”の異名をもつ班長・北条(市原隼人)や “パン屋”と呼ばれる宇佐美(北村有起哉)などに囲まれ忙しい日々を送っていた。ある日、三班で小さな子どもをもつ29歳のがん患者・二木美桜(貫地谷しほり)を担当することに。しかし彼女は入院を拒否…その理由を知った一止が出した答えとは?
栗原(福士蒼汰)は信州にある「24時間、365日対応」の病院で働く内科医。ここでは常に医師が不足している。専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事で、睡眠が3日取れないこともあるが、 妻・ハル(清野菜名)に支えられ日々の診療をなんとかこなしている。そんな一止に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みが増えハルと過ごす時間も増える。最先端の医療を学ぶこともできる。だが、大学病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか?“命”の現場で葛藤しながら生きる一止が出した答えとは…。
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