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クワンティコ シーズン2
クワンティコ シーズン2
220ポイント~

クワンティコ シーズン2

新たな敵は、国家組織。狙われたG20サミット。美人捜査官がCIAの陰謀に立ち向かう。

2016年 22話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 新しい任務

    FBI捜査官アレックスはテロ事件の首謀者という容疑を晴らしたものの解雇され、CIAの諜報員養成機関「ファーム」へ。だがそれは反乱分子を探し出すための潜入捜査で、そこにはFBIの同僚だったライアンも参加していた…。その1年後、G20サミットが開催されるニューヨーク マンハッタンでテロが勃発!現場にいたアレックスは再び真相解決に奔走することに…。新たな陰謀は、一体誰が、何のために…? ファームでの【現在】と、テロ事件が起きる【未来】が交錯しながら、アレックスが再び陰謀に立ち向かう!

  • 第2話 見えない脅威

    ファームでの最初の訓練の課題は、監視されていることを見抜く技術、通称SDR。訓練生はアレックスを監視対象とした演習に取り組む。【現在】のニューヨーク、G20に参加する各国首脳をはじめ多数の人質をとってテロリストの一団が立てこもる。人質の中にはライアンとレイナの他、ファームの同期生ハリーたちの姿も。ライアンとレイナは犯人がローテーションで人質の中に紛れ込んでいることを見抜き、誰が犯人なのか特定しようと画策する。

  • 第3話 隠された顔

    覆面衣装でテロリストに成りすまし、立てこもり現場に潜入したアレックス。だが人質のライアンとハリーのケンカに巻き込まれ、変装がバレてしまう。連行されていくアレックスの運命は!【現在】のファームでは、スパイの技術を学ぶべく、山でサバイバルゲームが行われる。そんな中でアレックスとライアンは、CIA内部に潜む反逆者グループ“AIC”の動きを探るため、盗聴器を仕掛ける相手を選ばなくてはならない。一番怪しいのは誰か?

  • 第4話 緊迫の中の平静

    訓練生が取り組むのは、ストレスのかかる状況で平静を保つ演習。アレックスとライアンはこの機に乗じて盗聴器を仕掛けた人物を探りだそうとする。【現在】のニューヨーク、テロリストグループが人質の交換を申し出る。1,700人あまりの人質と、ハッカーのエリック・ボイヤー1人を交換しようという申し出だった。信用できないという意見を無視してミランダは人質の交換に応じる。この非常事態を終結させる突破口になるかと思われたが…。

  • 第5話 明かされた素性

    アレックスは犯人グループの無線機を入手し、外部にテロリストの協力者がいることを知る。FBIのシェルビーは上司ミランダの動きを怪しく思い、アカデミーの仲間ウィルに相談する。【現在】のファームでは、ハリーがアレックスとライアンの裏の顔に勘付く。そんな折、3人は教官オーウェンが仕掛けた罠にハマって大ピンチに。目の前に転がる死体を急いで処理しなければ、殺人犯として警察に捕まり、ファームから追放されてしまう…。

  • 第6話 極限状態での決断

    今回の課題は、ドローンによるテロリスト殺害作戦における決断。標的であるテロリストや周辺事情などについて分析し、攻撃すべきか否かを見極めるのだ。サイモンの死を思い起こし動揺するアレックス。一方、シェルビーとレオンは親密な関係になってゆく。【現在】のニューヨーク、アレックスはリディアからテロリストの狙いがなんなのかを聞かされるが、信用していいものかどうか判断できない。そして2人は決定的に対立することに…。

  • 第7話 限界を超えて

    ついにテロリストたちに拘束されたアレックス。目の前で人質が痛めつけられ、ハードドライブはどこかと迫られる。口を割らないアレックスの前に連れてこられたのは、ファームの同期ダイアナだった。【現在】のファームでは“強化尋問”の訓練が行われる。情報を引き出すため、敵の肉体と精神に苦痛を与える過激な尋問法だ。オーウェンは自ら捕虜役になり、自分の秘密を聞き出せと生徒たちに命じる。彼らがとった究極の手段とは…。

  • 第8話 裏切りと真実

    オーウェンとリディアは「諜報員は任務のために人間関係を断つことが必要」と訓練生に教え込む。アレックスは個人的にも任務上でもライアンとの距離を感じていた。【現在】のニューヨーク。アレックスはハリーたちとともにテロリストが仕掛けた生物兵器を破壊しようと奮闘する。しかしFBI支局に乗り込んできたアメリカ北方軍の司令官は強硬な手段に出ようとしていた。それを阻止したいミランダの切り札は、占拠区域内にいるアレックスだ。

  • 第9話 誘惑のワナ

    応援を求めてFBIに駆け込んだアレックス。その証言をシェルビーが調査すると、実行犯の存在が浮かび上がってきた。その時、ミランダがアレックスを拉致して連れ去ってしまう。そして意外な事実を口にする。【現在】のファームでは“誘惑”の課題が出される。結婚式前夜のパーティーに潜入し、決められた相手を口説いて一夜を過ごすのだ。アレックスは花婿、ライアンは花嫁とベッドを共にしなければならない。2人が下した決断は…。

  • 第10話 傷だらけの駆け引き

    今回の課題は「裏切り」。訓練生は、相手の弱みを利用して協力させ、国や身近な人を裏切らせる演習に取り組む。標的はベネズエラ領事館の職員カレラだ。【現在】のニューヨーク。アレックスはリディアからハードドライブを取り戻すというミランダの指示を拒否し、人質救出に向かう。一方、突然FBI支局に現れたクレア・ハース大統領は、この非常事態に対する自らの思いをシェルビーに告げ、女性大統領としての苦悩や隠していた事実を打ち明ける。

  • 第11話 敵陣からの脱出

    テロリスト集団のジェイソンが人質たちを尋問する。AICのメンバーを洗い出して処刑するためだ。レオンはなぜか嘘をつきAICと見なされてしまう。レオンに銃口が向けられた瞬間、何者かがジェイソンに飛びかかる!【現在】のファームでは、CIAの情報提供者ウェバーをドイツの捜査機関から救い出すため、彼を国外脱出させるという難題が課される。訓練生たちは早速ミュンヘンに飛び、ウェバーを捜し出そうとするが、そこに現れたのは…?

  • 第12話 交錯する思惑

    訓練生に与えられた課題は、NSA(国家安全保障局)の施設に侵入して自分たちの個人情報を消去するというもの。だがその裏で、アレックス、ライアン、ハリー、AICがそれぞれの思惑のもとに行動。その結果、1人の訓練生がファームを去ることに。【現在】のニューヨーク。アレックスは地下道を使って人質たちを脱出させようと試みる。すると人質に紛れ込んでいたAICのメンバーが正体を現わす。それは意外な人物だった…。

  • 第13話 終結と課題

    アレックスたちは無事に全員を脱出させることができたが、人質たちの中にはテロリストも紛れていた。途中で行方が分からなくなったダイアナとウィルを捜しに行くと、ついに真犯人が姿を現す!果たしてハードドライブは無事に回収できるのか?【現在】のファームでは、潜入捜査を続けるアレックスとライアンにミランダから撤退命令が下される。結局AICは存在しないと主張するライアンに、アレックスは1人でも追い続けると言い返す。

  • 第14話 再スタート

    G20の人質事件を受け、ハース大統領は極秘の特別対策チームを結成。世界的陰謀を暴くため、FBIとCIAからアレックスを始めとする精鋭が集められる。大規模なテロの影には、8つの分野(政府・金・イデオロギー・法・防衛・輸送・テクノロジー・メディア)の協力者がいると見られ、その8人を見つけだして一網打尽にするのが彼らの使命だ。まずは貨物機の墜落事件によって巨万の富を得たヘッジファンドとテロとの関わりを探り出す。

  • 第15話 流された偽情報

    G20で盗まれアップロードされた“キャッシュ”には、アメリカの重大機密が詰まっていた。そこに何者かがアクセスし、バージニア州の緊急時対応マニュアルが漏えいしてしまう。その直後、同州にある工場が爆発し、流れ出た化学薬品によって水源が汚染される事態に。住人に避難命令が出され、町は空っぽになる。だがそれは協力者が仕掛けたフェイクニュースだった。調べを進めると、下院議長ヘンリー・ロアークの関与が浮かび上がる。

  • 第16話 忍び寄る影

    ニューヨークを拠点に活動する社交界の女帝レベッカ・シャーマンが入出国データにアクセスしたことが判明。クレイの結婚式のプロデュースを依頼するという名目で接触し探ろうとするが、レベッカは自ら命を狙われていると告げて助けを求めてくる。国外への脱出を手伝う代わりに協力者の情報を提供させることにするが、作戦中にレベッカともうひとりの協力者トーマスが狙撃されて死亡。逃げる狙撃犯を追跡したハリーは、その顔を見て驚愕する。

  • 第17話 勝敗の行方

    オハイオ州のショッピングモールで爆破テロが発生。アレックスのクワンティコ時代の同期生レイナが犯人に仕立て上げられる。イスラム圏の人々を排除する“出入国登録制度”の法案を通すため、敵側が仕組んだのだ。ハース大統領の指揮下で結成されたチームが動く。アレックスは真犯人捜しに、レイナの姉ニマたちは法案を阻止すべく下院へ乗り込む。リーダーのクレイは、ロアークの政策秘書を務める友人フェリックスを説得するが…。

  • 第18話 撤退の危機

    アメリカ各地で不穏な空気が醸成され、今にも暴動が起きそうな状況に。クレイはチームの負けを確信し撤退を考えるが、アレックスたちはそれに反対。調べを進めて敵の狙いがクリーブランドの裁判だと探り当てる。家族を守ろうとした男性が、クレア・ハースの推進した大統領令のせいで罪に問われたため、国民の怒りがクレアに向かっていた。それに乗じてロアークが民心を掌握しようとした時、クレアが渾身のスピーチで国民に訴える…。

  • 第19話 一網打尽

    協力者たちの弱点を探ろうとするチームだが、なかなか尻尾をつかめず、逆に反撃されてしまう始末。そこで敵を一網打尽にしようと、クレイの婚約披露パーティーに協力者6人を招待することに。それぞれに不安を植え付けてから餌をチラつかせ、こちら側に寝返らせる作戦だ。ライアンは“防衛”分野の協力者であるアリス・ウィンターに近づくが、それが思わぬ結果を招いてしまう。するとアレックスが驚きの行動に出る。それは何と…。

  • 第20話 戦いの果て

    ロアークの大統領就任を阻止するため、クレイとシェルビーは彼の部下フェリックスがロシアと通じているという証拠をねつ造し、ロアークを陥れようと画策するが、レイナに気づかれて失敗に終わる。一方、協力者グループに潜入したアレックスは、彼らの指示でFBIのビルを訪ねるが、実は毒を仕込んだボトルの運び屋として利用されていた。クレアを犯人に仕立てるためのワナだ。それに気づいたアレックスは、毒ガスの発生を阻止しようとするが…。

  • 第21話 英雄たち

    政権が交代して、ムチャクチャな新法が乱立し混乱するアメリカに、今度はハイジャック・テロの危機が迫る!イスラム系の乗客をテロリストに仕立て、6機の民間機を墜落させる計画が遂行されようとしていたのだ。ミランダ、キーズ、ウィルが加わったチームは敵の企みに気づき、阻止すべく奔走するが…。彼らは最後にロアークの真の目的を知ることになる。狡猾な政治家が周到に準備した策略は、アレックスたちに反撃の隙を与えず…。

  • 第22話 (最終話) 見えない明日

    憲法制定会議を前に、チームは否決に持ち込もうと画策するもロアークに先手を打たれてしまう。だが、かつての仲間の協力でピーターからロアークの悪事のデータを盗み出すことに成功。そのデータをロシアの諜報機関に渡す代わりにロアークに修正案の文言を変えさせるよう持ちかける。会議当日。ロアークが文言の変更を持ち出すと、議場にロシア諜報員との会話の音声が流れ出し、アレックスが現われて厳しくロアークを糾弾。その時銃声が…。

作品詳細

FBI捜査官アレックスはテロ事件の首謀者という容疑を晴らしたものの解雇され、CIAの諜報員養成機関「ファーム」へ。だがそれは反乱分子を探し出すための潜入捜査で、そこにはFBIの同僚だったライアンも参加していた…。その1年後、G20 サミットが開催されるNYマンハッタンでテロが勃発!現場にいたアレックスは再び真相解明に奔走することに…。新たな陰謀は、一体誰が、いつから企てていたのか!?

スタッフ

[製作総指揮]マーク・ゴードン/ジョシュア・サフラン

関連キーワード

マーク・ゴードン
(C)ABC Studios

シリーズ作品

  • クワンティコ ファイナル・シーズン
  • クワンティコ シーズン1

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