トランスフォーマー/最後の騎士王
一歩先が全く予期できない展開、人間の欲と業がもたらす驚愕のラスト。あなたは必ず騙される―。
全米を牛耳るピアソン製薬はCEOアーサー・デニング(アンソニー・ホプキンス)の下、新薬の治験結果を捏造し、多額の利益を得ていた。メディアから激しい追求を受けていたが、決定的な証拠が無く、その不正行為は野放しのま。弁護士のベン・ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)のSNSに元恋人のエミリー・ハインズ(マリン・アッカーマン)からメッセージが。10年ぶりの再会を果たす2人。実はエミリーはCEOのアーサーの恋人で、ピアソン製薬の不正行為の証拠を持っているという。所属する弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムス(アル・パチーノ)に働きかけ、訴訟へ。しかし、男(イ・ビョンホン)のベンに対する警告にはじまり、周囲に不穏な事件が動きはじめる―。
ジョシュ・デュアメル / アンソニー・ホプキンス / アル・パチーノ / イ・ビョンホン / マリン・アッカーマン / アリス・イヴ
[監督]シンタロウ・シモサワ[製作]エレン・ワンダー[製作総指揮]バリー・ブルッカー/スタン・ワートリーブ[脚本]アダム・メイソン/サイモン・ボーイズ[撮影]マイケル・フィモナリ
ブラック・ファイル 野心の代償
欲望が絡み合った時、全ての歯車が狂いはじめるー