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ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 シーズン1
ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 シーズン1
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ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 シーズン1

全米で1400万人もの視聴者を獲得し、あの『BONES -骨は語る-』を凌ぐ大ヒットを記録した、話題の検死クライム・ミステリー

2011年 9話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 検死官ミーガン・ハント

    一流の脳神経外科医だったミーガンは、大事故の後遺症が原因でそのキャリアを諦めフィラデルフィア検死局に籍を置いていた…ある朝、川岸で女性弁護士アンジェラの溺死体が発見される。早速検死を開始するミーガンは些細な傷痕も見逃さず、豊富な医学知識と鋭い洞察力で被害者の性格や病歴、日常生活の一部始終までを徹底解析。容疑者を3人に絞り医療捜査官ピーターと捜査を進めていく。しかしミーガンは捜査中でありながらも、離れて暮らす娘レイシーの誕生日が頭から離れず、自らの辛い過去をピーターに打ち明ける。

  • 第2話 滲んだアイシャドー

    天才検死官と異名を取るミーガンは同僚だけでなく、刑事たちからも疎ましく思われていた。特に刑事バドとは、今回も事件の真相を巡り意見は衝突。若い男女の銃殺体が車中で発見され、バドは心中事件と決めつけたが、ミーガンは被害者の男デーヴが左利きであった事を見抜き、銃を右手に持っているのは不自然と反論した。そして頭に2発の銃弾が発見されると殺人事件として捜査は開始されたが、刑事バドのチーム、ミーガンとピーター、検死局の同僚イーサンとカーティスは、それぞれ別の容疑者を追い始めてしまう。

  • 第3話 追憶の折り紙

    ハイウェイで殺人課刑事ジョー・サレルノの遺体が発見された。検死の結果、心臓から消化されていないカプセルの破片を発見し、ミーガンは何者かに毒を盛られ殺された可能性が高いと判断。過去にジョーが担当した事件を調べると、1年前の未解決事件“女子大生リジー殺人事件”に、彼は死ぬ直前まで執着していた事実がわかった。ミーガンはリジーの検死も行うべきと、独断で墓を掘り起こす許可を要請する。ところが、そこは偶然にも父が眠る墓地だった。12歳の時に自殺した父の思い出と再び向き合わされたミーガンは…。

  • 第4話 消された足跡

    ピーターが幼少の頃に暮らしていた地域で殺人事件が発生。リビングで血の海の中、倒れていたのは家具職人のエド・ラッセルだった。犯行現場を見たミーガンは床を拭き取った跡を発見し、遺体発見者である妻のジェンを疑い始める。その頃、検死局にはミーガンの元夫である弁護士のトッドが、依頼人マニーの年齢鑑定の依頼にやって来る。鑑定を担当したカーティスは、隠されたある真実に直面。一方、ミーガンは捜査中にもかかわらず、娘レイシーとの約束を守ろうと、検死局の車でピーターを乗せたまま学校へと向かうが…。

  • 第5話 裏切りのゴシップ

    高級住宅街に住む雑誌編集長ダフネ・ジマーが、自宅プールで溺死体として発見された。犯人の遺留品と思われる一房の毛髪が見つかり鑑識に回すと、アヘン、アルコール、重金属など異様な成分が検出された。検死を開始したミーガンは、ダフネの体に残された暴行の痕、破壊された腎臓などから、怨恨による殺人とにらむが捜査は難航。そんな中、ミーガンのもとへ長年の確執を抱えた母から連絡が入る。母はダフネと友人で、ダフネに暴露記事を掲載され恨みを持つ、デパート業界の大物とも親しかった事をミーガンは思い出す。

  • 第6話 バラバラのパズル

    バラバラ死体の一部が川辺に埋められていた。発見されたのは、手首と足首のみ。ミーガンは回収された部位を精査し、姿なき遺体の身元解明に急いだ。被害者はリウマチ性関節炎を患う50代の元溶接士の男性であり、手の甲にうっすらと残ったスタンプからカジノの常連客カラムと特定した。カラムが最後に目撃されたのは、遺体が発見される5日前の夜。カジノで大勝した直後、黒のスポーツカーに乗る男に連れ去られたという。一方、ミーガンの娘レイシーが社会科の宿題のためと検死局を訪れ、母の仕事を興味津々に聞き回る。

  • 第7話 見えない弾道

    街外れのモーテルで若い女性の銃殺体が発見され、検死を始めたミーガンは、被害者の脳の手術痕から、かつて自分が手術した患者だったと知らされる。患者の顔すら覚えていない自分の冷淡さに落ち込むミーガン。当時のカルテを取り寄せると、被害者は児童保護局で働くエレナ・ロサスだった。仕事熱心なエレナは、少年院を出たばかりのショーンを更生させるためにモーテルを借りていたという。ミーガンは弾丸に付着していた何者かの皮膚と、エレナの爪に残された青い染料を手掛かりに、償いを賭け真犯人を探り出していく。

  • 第8話 偽りの死化粧

    検死局を訪れ、母ミーガンから「遺体は死者の人生そのもの。それを語るのが私の仕事」と教えられたレイシーは、携帯で遺体の画像を見る事に興味を持ち始めていた。遂に学校で注意され、ミーガンと元夫のトッドは校長から呼び出しを受けるが、携帯に映る遺体の姿を見るなりミーガンは異変に気づき、そそくさと校長室を後にする。遺体は富豪一家の娘で環境保護運動家として有名なニッキー・パークソンだった。家族性地中海熱で死亡し、検死が行われていない事実を知るとミーガンは葬儀場に押しかけ遺体を押収してしまう。

  • 第9話 (最終話) 焼け落ちた夢

    火災現場を偶然通りかかったピーターは、燃え盛る家に飛び込みジェナ・アップルビーを救出する。ジェナは意識不明の重体で入院。焼け跡からは男性遺体が発見され、遺留品から養子と生みの親との再会を支援していたベン・デュプリーと判明した。ベンの頭に殴られた痕がありミーガンが他殺と断定すると、消防署の捜査官はジェナの夫マイクの犯行と決めつけ捜査を開始する。一方、検死局ではミーガンと局長のケイトの不仲説が話題となっていた。また怪我を負ったピーターは、ミーガンにある秘密を打ち明けようとしていた。

作品詳細

主人公のミーガン・ハントは、天才的な凄腕検死官―しかし周囲からは、「死体にしか心を開かない」と思われている孤独なワケあり女性。かつて一流の脳神経外科医だった彼女は仕事熱心なあまり夫トッドには離婚され、愛娘レイシーの親権も奪われる。その上、交通事故に遭い、右手が痺れる後遺症のため検死官への転職を余儀なくされた。挫折感に打ちひしがれながらも、被害者の遺体は“事件の真実”そして“人生を教えてくれる”という強い信念のもと、鋭い洞察力と豊富な医学知識を駆使し、難事件を掘り下げていくミ―ガン。死者に耳を傾け事件の真相をドラマチックに紐解く待望のシーズン1。

スタッフ

[製作総指揮]マシュー・グロス/クリストファー・マーフ/サニル・ナイヤー
(C)ABC STUDIOS

シリーズ作品

  • ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 シーズン3
  • ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言 シーズン2

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