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グレイズ・アナトミー シーズン10
グレイズ・アナトミー シーズン10
220ポイント~

グレイズ・アナトミー シーズン10

全米No.1ドラマシリーズの、待望のシーズン10!

2013年 24話

字幕

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 託された決断

    巨大な嵐は去ったものの、大きな被害を受けたシアトルの町。大勢の患者でごった返す病院は人手や部品の不足が深刻化し、オーウェンと理事たちはERの休診を決める。そこへ、市内で土砂崩れが発生し、住民を避難誘導していた警官や消防士が巻き込まれたという一報が入る。医師たちが次々と搬送されてくる患者のオペで手一杯の中、姿が見えないリチャードを捜すよう指示されたシェーンは、デレクの助手に指名されたヘザーを出し抜くため、彼女に嘘をついてしまう。その後、感電したリチャードとヘザーが発見されるが…。

  • 第2話 さよならが言えなくて

    ベイリーはオーウェンとともにリチャードを開腹するが、壊死した組織を見つけ出せず、見学していたキャサリンに責め立てられてオペを中止する。自信を失いかけるベイリーに、産後でベッドから動けないメレディスは「私はあなたから、直感を信じろと教えられた」と励ましの言葉をかける。一方、デレクはヘザーの開頭手術に挑むが、残念ながら彼女は帰らぬ人に。シェーンは良心の呵責に苦しみ、消防士と一緒に土砂崩れの現場へ向かおうとする。そんな彼を見たステファニーたちも、仲間同士で助け合おうと心に決める。

  • 第3話 むなしい叫び

    嚥下障害のため、自力で食べられない状態となったリチャード。回復への気力を失い、NGチューブの挿入を拒んでベイリーたちを困らせる彼を見て、シェーンは産休中のメレディスに助けを求める。だが久しぶりに面会に訪れたメレディスに、リチャードは「君を代理人にしたのは間違いだった」と言い放つ。同じ頃、嵐で損壊した外科外来を立て直すため、オーウェンは理事たちに修繕費の工面を要請。ところが誰1人として動こうとしないため、オーウェンはジャクソンが担当する顔面再建の無償オペを中止すると発表する。

  • 第4話 ショーは続く

    嵐で被害を受けた病棟を修繕するための寄付金集めパーティー当日。オーウェンが「一番金を集めた科には褒美を出す」と宣言したため、メレディスたち医師は招待客へのアピール合戦を開始。クリスティーナから、お互いに新しい相手を見つけるいいチャンスだと言われて戸惑うオーウェンの前には、シアトル長老派病院の産婦人科医エマ・マーリングが現れる。ところがパーティーの終盤で、会場のダンサーがケガをする惨事が発生。そこでジャクソンは、招待客を病院の見学室へ案内し、デレクたちのオペを見せることにする。

  • 第5話 仕事と育児の両立

    育休から復帰したメレディスとデレクは、ソフィアを連れて居候中のカリーと協力し、仕事と育児を両立させようと奮闘する。そんな時、メレディスが産休前に担当していたサマンサに、クリスティーナが心肝移植をすることに。それを知ったメレディスは、自分もオペに入れてほしいとクリスティーナに頼む。ところがゾラが頭を切る怪我を負い、十分に準備が出来ないままオペ当日を迎えてしまう。その一部始終を見ていたクリスティーナから、「方法を把握してるベイリー先生に頼む」と、オペから外されたメレディスは…。

  • 第6話 それぞれの地図

    カリーと共にBCIの研究をするデレクは、四肢マヒ患者のミッキーの脳に新しいセンサーを埋め込んだテストで、側頭葉が光らないことを疑問に感じる。MRI検査をすると、ミッキーの脳には神経膠腫が。オペで取り除くには危険すぎるため、デレクは研究も中止せざるを得ないと判断する。しかし、ミッキーは研究の続行を希望し、腫瘍を取らないならセンサーも外さないと主張。もともとアリゾナのためにこの研究を始めたカリーも、研究から降りると言い出す。その頃、アリゾナはリアから積極的なアプローチを受け始めて…。

  • 第7話 スリラー

    ハロウィーンの朝、アリゾナのベッドで目覚めたリア。アリゾナは朝食を食べようと誘うが、お手軽な女を装うリアは、そそくさと病院へ。すると、ERに運び込まれてきたドラッグ依存症患者が、突然リアの首に噛みつく。患者は心臓を2発撃たれても死なないゾンビのよう男で、リアはHIV検査の結果が出るまでオペ室の出入り禁止を言い渡されてしまう。そんな中、リチャードはジュニア・レジデントの1人を自分のオペの執刀医に指名すると宣言。早くも脱落したリアを除く3人は、その座を勝ち取るためERを走り回る。

  • 第8話 2対1のルール

    メレディスは自身の研究のために助成金で3Dプリンターを購入。高い期待を寄せる医師達を前に、張り切ってプレゼンを行うが、初めての試作品は皆の笑いの的に。同じ頃、プレゼンに参加しなかったクリスティーナは、人工血管を移植した赤ちゃんのネイサンが拒絶反応を起こし、治療法に行き詰る。シェーンは3Dプリンターを使って、ネイサンの細胞を人工血管に植え付けて移植する方法を提案。最初は二の足を踏んでいたクリスティーナも、可能性に懸けてみようとメレディスに3Dプリンターを使用させてほしいと頼むが…。

  • 第9話 謝罪の重み

    4ヵ月前、クリスティーナから股関節を痛めたプロスノーボーダーのトラヴィス・リードを紹介されたカリー。トラヴィスは間近に迫るオリンピック予選に間に合わせるため、人工股関節を使ったピーターソン術を希望する。まだ臨床試験段階で、自身も未経験の治療法だったが、トラヴィスの熱意と自分への信頼を感じたカリーは、オペに挑戦。その後、両脚を失うこととなったトラヴィスが、原因は手術中のケアレス・ミスだったとしてカリーを訴える。裁判でも厳しい追及を受けるカリーは、切断の原因は術後感染症で、和解はしないと主張する。

  • 第10話 私の知らないあなた

    家族のためにシアトルに戻ったベンは病院に復帰。その頃から、ベイリーはオペの前にチェックを繰り返すなど、妙な行動が目立つようになる。彼女が強迫性障害なのではと心配するベンがデレクに口を滑らせると、デレクは理事会へ報告してしまう。一方カリーは、裁判中に支えてくれたアリゾナとの別居を解消。やり直すために素直になろうと考えたアリゾナは、別居中に浮気していたことをカリーに告白する。関係は完全に終わったと告げられ、一応納得するカリーだが、リアと3人でオペに入った際、相手がリアだと気づいてしまう。

  • 第11話 最初の一歩

    デレクとカリーは患者のベッカに新開発したセンサーとロボット人工装具の実験を行う。だがなかなか成果が現れず、ベッカはイラつくばかり。彼女の負担を感じ取ったカリーは、実験の継続を諦めようとするが、デレクは発想を転換したアプローチを思い付く。同じ頃、ベイリーは強迫性障害の疑いからオペを外され、専門医アルマに縫合をテストされる。案の定思うように手が動かせず苦戦しながらも、薬の服用をかたくなに拒否するベイリー。その様子を見ていたリチャードは、病気と向き合う勇気を持つようにとベイリーを励ます。

  • 第12話 愛のために

    エイプリルとマシューの結婚式当日。クリスティーナは3Dプリンターで作った人工血管をネイサンに移植するオペが成功し、一躍時の人に。同じく3Dプリンターで門脈作成に挑むメレディスの方は、研究が行き詰まり、クリスティーナの思い上がった態度が気に食わない。急きょエイプリルの付添人を務めることになった2人は、ドレスの仮縫いで鉢合わせ、激しい口論になってしまう。一方、オペ後の合併症で重い脳卒中になってしまった患者ダルトンを目の当たりにしたジャクソンは、エイプリルへの想いを伝える決心をして…。

  • 第13話 過去との決別

    エイプリルの結婚式の最中に、大統領からの電話を受けたデレク。脳機能マッピングの研究に政府の資金が投入され、デレクの協力を求めてきたのだ。メレディスが研究に打ち込めるよう、積極的に育児を手伝うと約束した矢先の出来事に、メレディスは立腹する。その上、ホワイトハウスによる身辺調査でデレクの過去に新たな事実が…。一方、アレックスの父親ジミーは、オペで失態を演じたシェーンのせいで瀕死の状態に。アレックスは父との確執を乗り越え、ジミーの望みを叶えようと彼の妻子に連絡を入れる。

  • 第14話 恋する遺伝子

    匿名のレジデントが、上司からのハラスメントと敵対的な職場環境について申し立てを起こした。事態を重く見た病院の人事課からの要請で、理事会は職員同士の恋愛を禁じる新たな規定を制定する。結婚式から逃げ出しその足で婚姻届を出し、既に同居を始めていたジャクソンとエイプリルは、なかなかその事実を公表できない。一方ジョーはアレックスと付き合うとクビになるのではと不安に陥る。また、オーウェンとエマが同居を始めると耳にしたクリスティーナは、2人をお祝いしようと彼のトレーラーを訪ねるが…。

  • 第15話 選び取る人生

    大統領の指名を受けて諮問委員会を仕切ることになったデレクは、新たなオフィスでホワイトハウスとの仕事をスタートさせる。ところが先方は、センサーが大統領側の占有財産となるため、特許権を放棄するよう要請。一緒に進めてきた研究を突然打ち切るとデレクに宣告され、ショックを受けるカリー。その上、長年治療に取り組んできた内反足の少女アリッサから、これ以上痛みを取る方法がないなら脚を切断してほしいと懇願される。自身も義足のアリゾナがアリッサを援護したため、カリーはプライドを傷つけられ…。

  • 第16話 誕生日のサプライズ

    今日はリチャードの誕生日。病院でサプライズがあるかと密かに期待していたリチャードに、退職後の人生プランに関する書類を手渡すオーウェン。リチャードは、自分はもう用済みなのかとショックを受けるが、そんな時ベイリーの患者グレッグが、双子の片割れを吸収した胎児内胎児を持つことが発覚する。誰もが初めて見るケースにリチャードも興奮し機嫌を直すが、グレッグは胎児内胎児が自分の兄弟だとして、除去手術を拒否する。一方、カリーはセンサーの共同開発者として、独占しようとするデレクを訴えると言い出す。

  • 第17話 もうひとつの結末

    車の衝突事故で首から下がマヒ状態となったジェイソン。自発呼吸の望みがなくなったジェイソンを見た妻が、彼は延命治療を望まないはずだと申し出たため、クリスティーナはジェイソンに呼吸器を外すかどうかの選択を迫る立場に。このことが、クリスティーナ自身に今の自分の生き方を見つめ直すきっかけを与え、彼女は2つの未来を想像する―それは、子供を産み温かい家庭の母となった自分と、キャリア優先でハーパー・エイヴリー賞に何度も輝く自分。果たして、自分にとって幸せな人生とは、どちらなのか?

  • 第18話 忍び寄るウイルス

    ウイルス性の胃腸炎が大流行し、患者で溢れる病院でも、医師やスタッフが次々と体調不良に陥る。そんな中、重症複合型免疫不全症の少年ブレイデンが、感染が原因とみられるおでこの膿瘍で来院。しかし最初に診察をしたジャクソンも胃腸炎でダウンし、以前からブレイデンの主治医だったベイリーとエイプリルが引き継いでオペ室へと向かう。ところが、膿瘍が脳にも広がっていることが判明し、急遽デレクを呼び出すことに。その頃デレクは、世界中の科学者を前に行うスピーチの練習に没頭していたが、彼もまた胃腸炎に感染し…。

  • 第19話 勝利をつかむまで

    ハーパー・エイヴリー賞の最終候補者に選ばれたクリスティーナ。メレディスは嫉妬心を隠して、病院スタッフとお祝いムードを盛り上げる。やはり素直に喜べないベイリーは、有効な治療法がなく無菌室から出られないブレイデンの事が頭を離れず、HIV陽性患者同士の腎移植という歴史的なオペをメレディスから奪ったものの、元気がない。ところがそのオペ中に、ベイリーの頭にあるひらめきが浮かぶ。その頃、2人の姉に続いて心筋症となったリンクの容体が急変し、クリスティーナは緊急の心臓移植に臨むことに…。

  • 第20話 孤高のドクター

    ベイリーは、ADA酵素の欠損で免疫がないブレイデンに、HIVウイルスを使って自力で酵素を作る遺伝子を体内に運ぶという、遺伝子治療を発案する。一方、クリスティーナがハーパー・エイヴリー賞の授賞式に向かう直前に、アイヴィが移植した心臓に拒絶反応を起こし、ペースメーカーが良好だった妹のフランキーも心不全に陥る。一緒に受賞スピーチを考えるはずだったメレディスは、術後の患者に付き添うため病院に居残りとなり、同行するというオーウェンの申し出も断ったクリスティーナは、激務を終えて1人授賞式へ向かう。

  • 第21話 残酷な現実

    予想に反しハーパー・エイヴリー賞の受賞を逃したものの、冷静な態度で病院に戻りフランキーの心臓移植に臨むクリスティーナ。ところが心臓に傷が見つかり、急遽別のドナーを探すことに。同じ頃ジャクソンは、結果を伴わない研究を廃止するためエイヴリー財団への報告書をまとめていた。クリスティーナに賞を与えず、研究の廃止まで進めるエイヴリー財団に対し、エイプリルたち医師は不満を募らせていく。中でも、クリスティーナが受賞を逃した事実が納得できないリチャードは、キャサリンを訪ねて真実を聞き出す。

  • 第22話 突然の再会

    脳を共有する結合双生児のクーパー姉妹が、分離手術を受けるために来院。シアトルを訪ねていたアメリアも加わり、デレクを筆頭に大勢の医師達がこの難しいオペに挑む。一方クリスティーナは、フランキーを亡くしたマクニール一家に、自宅で心を癒すべきだと退院を勧める。そして、自分もハーパー・エイヴリー賞の一件を忘れるため、講演の依頼を引き受けてチューリヒへ。そこで彼女を待っていたのは、あのバークだった。資産家の援助を受け、最先端の心臓外科の研究をするバークの病院を見学したクリスティーナは…。

  • 第23話 0%の望みにかけて

    両親の希望に背き、SCID患者のブレイデンにHIVをウイルスベクターとして幹細胞移植を行ったベイリー。治療は成功し、ブレイデンは無菌室を出られるまでに回復するが、その事実を知った両親はベイリーを訴えると言い出す。同じ頃オーウェンは、心臓外科チーフの面接をクリスティーナに任せる。適任者がいないと嘆くクリスティーナを見たメレディスは、オーウェンはクリスティーナをチーフにしてここに残すつもりなのだと指摘。クリスティーナは、2人が自分を引き留めようとしていると感じるが…。

  • 第24話 (最終話) ラスト・ダンス

    シアトルのモールで大規模な爆発が発生。メディアはテロ攻撃の可能性を騒ぎ立て、病院は大勢の患者で大混乱に。妊娠が発覚したばかりのエイプリルは、物騒な世の中で子供を育てていく自信を失くし、不安に陥る。ギリギリまでチューリヒ行きを延ばしていたクリスティーナにも、出発の時が近づくが、何かをやり残している気がして、なかなか病院を去ることができない。そんな時、クリスティーナはメレディスから、大統領から直々に仕事をオファーされたデレクと共に、ワシントンDCへ引っ越すことが決まったことを聞く。

作品詳細

インターンの頃から共に泣き、共に笑いながら、数々の危機を一緒に乗り越えてきたメレディスとクリスティーナ。メレディスが2人の子供の育児と仕事の両立に奮闘する一方で、オーウェンとの別れを決めたクリスティーナは、初の人工血管のオペを成功させ、一躍時の人に。憧れのハーパー・エイヴリー賞の候補にも選ばれるが、その先にはある意外な人物との再会が待ち受けていて…。

スタッフ

[製作総指揮]マーク・ゴードン/ションダ・ライムズ
(C)ABC Studios

シリーズ作品

  • グレイズ・アナトミー シーズン18
  • グレイズ・アナトミー シーズン17
  • グレイズ・アナトミー シーズン16
  • グレイズ・アナトミー シーズン15
  • グレイズ・アナトミー シーズン14
  • グレイズ・アナトミー シーズン13
  • グレイズ・アナトミー シーズン12
  • グレイズ・アナトミー シーズン11
  • グレイズ・アナトミー シーズン9
  • グレイズ・アナトミー シーズン8
  • グレイズ・アナトミー シーズン7
  • グレイズ・アナトミー シーズン6
  • グレイズ・アナトミー シーズン5
  • グレイズ・アナトミー シーズン4
  • グレイズ・アナトミー シーズン3
  • グレイズ・アナトミー シーズン1
  • グレイズ・アナトミー シーズン2

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