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スキャンダル シーズン4
スキャンダル シーズン4
220ポイント~

スキャンダル シーズン4

“現代の王宮”ホワイトハウスを舞台に繰り広げられるラブ・サスペンス!

2015年 22話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 オリヴィアの帰還

    オリヴィアが姿を消して2 ヵ月。彼女はジュリアと名前を変え、アフリカのザンジバルタンザニア沖に位置する静かな孤島で、ジェイクと蜜月の時を過ごしていた。そんなある日、ハリソンの遺体が発見されたことを知らせる“差出人不明の手紙”が届く。急遽ワシンンD.C.へ戻ったオリヴィアは彼の葬儀がしたいと願うが、かつての仲間“剣闘士たち”との間には深い溝が横たわり…。一方、2期目に突入したグラント政権は、司法長官に民主党員のデイヴィッドを指名。大統領フィッツの決断に抵抗する共和党員たちの“陰謀”が動き始める!

  • 第2話 大統領のスピーチ

    大統領が年初に行う一般教書演説を明日に控えた朝。敏腕フィクサーに返り咲いたオリヴィアの前に、突然サイラスが現れる。「官邸の仕事はしない」と頑ななオリヴィアにフィッツの話を持ち出し、揺さぶりをかける彼は、強制的に仕事を命じていく。それは、明晩の演説の場に招待した主賓客エリオット夫妻と連絡が取れなくなり、彼らを捜し出せというものだった。共和党としては異例の“銃規制強化”を演説の中心に据えると決めたフィッツにとって、銃撲滅を訴えてきた夫妻の欠席は大きな痛手になると知ったオリヴィアは…。

  • 第3話 腹心

    第2期グラント政権が打って出た“銃規制法”は無事に議会を通過した。ところが、時を待たずにして銃擁護団体から違憲裁判を起こされたばかりか、密かに陰謀を企む共和党全国委員長エリザベス・ノースが裁判の鍵を握るスパークス判事を手中に収めたことから、グラント政権は窮地に追い込まれていく。その頃、オリヴィアは学生時代の友人キャサリンから、家出をしたという義理の娘ケイトリンの捜索を頼まれる。やがて、ケイトリンの居場所を突き止めたオリヴィアたちだったが、その矢先、彼女が射殺されたことを知り…。

  • 第4話 禁断の火遊び

    オリヴィアのもとへパーティー会場で酔い潰れたというフィッツの娘カレンから、助けを求める電話が入る。すぐさま会場へ駆け付けクインと合流した彼女は、ホワイトハウスへ連れ帰す手はずを整え、誰にも気づかれぬようカレンを担ぎ出すと難無くヘリコプターへ飛び乗った。ところがその時、カレンの携帯に忌々しいセックス映像が届く。淫らな姿で男性2人と戯れるカレンの姿を目にしたオリヴィアは「人生で最悪のセックス映像を見た」と激怒。事態の重さを知ったフィッツは、秘密裏に映像を始末するようオリヴィアに頼む。

  • 第5話 殺人者のバラード

    義理の娘ケイトリン殺害容疑で逮捕されたキャサリン。その頃、オリヴィアは彼女の夫の事務所に設置されていた監視カメラ映像から、真犯人とおぼしき“謎の男”を見つけ出す。キャサリンによれば、男は事務所の警備担当ダン・クビアックだという。早速、クビアックの自宅を監視し始めたオリヴィアとクインは、そこでケイトリンの親友が殺される瞬間を目撃する。一方、フィッツは息子ジェリー殺害犯としてジェイクを拘束した。自白を促すために自ら尋問を始めるが、「僕犯人は殺してない。ローワンだ」と訴える彼ジェイクに怒りを露わにし…。

  • 第6話 無実の男

    第40代大統領クーパーが脳卒中で死亡した。息子の悲劇を乗り越えたメリーは、ファーストレディの努めである国葬の準備に意気揚々と向かい始める。そして、クーパーの妻ビッツィーと行動を共にする中で、彼女の優れた政治的手腕に触発され…。一方、オリヴィアは、30年前にクーパー大統領暗殺未遂で逮捕されたレオナルド・カーナハンから「無実を証明して欲しい」との依頼を受ける。無実を裏付ける“重要証拠の銃弾”は「クーパーの頭の中に残っている」と話す彼の言葉を信じ、オリヴィアは遺体を解剖しようと奔走する。

  • 第7話 傾国の美女

    2人の未来にはまだ「希望がある…」とオリヴィアから告げられたフィッツは、彼女への想いを抑え切れずに、毎晩電話を入れるようになっていた。しかし、オリヴィアはジェイクの様子が気がかりで仕方がない。そんなある日、彼女はジェイクの無実を証明するため、重警備施設に収監されているトムを訪ねる。すると、彼は事件の真相を語ろうとはせず、いきなり「あなたを失った苦しみで大統領は死を願っていた」と衝撃的な過去を明かし…。その頃、ホワイトハスでは、政治に目覚めたメリーをエリザベスが巧みに操り始めていた。

  • 第8話 最後の晩餐

    息子ジェリー暗殺の首謀者がローワンだったと知ったフィッツは、ジェイクを重警備施設からホワイトハウスの核シェルターへ移し、今後の対策をオリヴィアと3人で練ることに決める。ジェイクはローワン殺害を申し出るが、オリヴィアから「それは闇に生きる人間のやること」「有罪にできる証拠があるなら教えて。堂々とやるの」と説得されると…。それから数日後、携帯を遠隔操作されていると気づいたエリザベスが、オリヴィアに調査を依頼。やがて、ワームを追跡していたハックが、犯人はサイラスであることを突き止める。

  • 第9話 殺しのカード

    ローワンは逃走し、オリヴィアたちの作戦はすべて失敗に終わった。唯一、B613本部の監禁用の穴からオリヴィアの母マヤが救出されたが、彼女はフィッツたち3人を前に何も話そうとはしない。その上、ローワンの行方を追っていたジェイクが、何者かに命を狙われる危機に直面。犯人のポケットからは“ジェイクの写真入りトランプ”が見つかり…。一方、ついにエリザベスがサイラスへの攻撃を開始。男娼マイケルとの性的関係を示す写真をメディアに流した彼女は、サイラスを首席補佐官の座から引きずり下ろそうとしていた。

  • 第10話 囚われの部屋

    父ローワンから解放され、ジェイクとの夜を楽しんでいたその時、部屋に忍び込んできた“マスクを着けた謎の男”に連れ去られたオリヴィア。その後、注射を打たれて意識を失った彼女は、窓もない“牢屋のような部屋”で目を覚ます。部屋にはエジプトでの取材中に拉致されたという、記者のイアン・マクロードマクロ―ドもいた。「ここで死ぬんだ」「出口はない」と肩を落とす彼を励ますように、オリヴィアは脱出作戦を練り始める。やがて、もはや打つ手はないと諦めた彼女の前に、けたたましい銃声音と共にジェイクが救出に現れるが…。

  • 第11話 オリヴィアの行方

    西アンゴラへの軍事介入を望む副大統領アンドリューから“宣戦布告”を迫られたフィッツは、彼がオリヴィア拉致犯の黒幕と知り「まず生存確認を。君が望む戦争と引き替えだ」と取引を持ち掛ける。すると「宣戦布告して下さい」「拒否すれば殺されます」と、痛々しい姿で告げるオリヴィアの動画が届く。その晩、ハックはアンドリューと不倫関係にあったエリザベスの家へ侵入し、オリヴィアの居場所を教えるよう脅迫。何も知らない彼女はアンドリューのもとへ向かうが、「この戦争は君のアイデアだぞ」と突きつけられてしまう。

  • 第12話 命のオークション

    拉致グループのイアンと取引し、自らを競売にかけると決めたオリヴィア。それは、招待状を持つ者しかアクセスできない“闇サイト”で行われるといい、参加の意志を固めたフィッツはCIA長官から極左ゲリラのセンデロ・ルミノソに取引させることを提案される。その頃、ジェイクはハックが隠し持っていたB613の資金“約20億ドル”を元手に、競売へ参加する準備を進めるが…。一方、サイラスから辞任願の署名を迫られた副大統領アンドリューは、フィッツが愛人オリヴィアのために開戦した事実を暴露すると脅しにかかる。

  • 第13話 奪還作戦

    競売でイランに売られることになったオリヴィアだが、引き渡し場所に着いた彼女はペルシア語でその場を操り、取引を中止に持ち込む。状況を把握したフィッツは安堵も束の間、国の最高機密を知るオリヴィアが敵の手に渡ることを恐れるCIA長官から“オリヴィア殺害”を進言されてしまう。すると、競売が再開されて間もなく、サイラスがフィッツに隠れて“取引現場へのミサイル攻撃”をCIAと画策。やがて、ロシアに買われたというオリヴィアの居場所を突き止めた彼らは、ミサイル発射のボタンを押そうとするが…その時!

  • 第14話 悲しき銃弾

    拉致事件が収束してから2日後の夜。オリヴィアは心に背負った深い傷を忘れるかのように、新たな依頼人のもとへ向かっていた。そこは17歳の少年ブランドン・パーカーが、警官に射殺された事件現場。“白人警官が黒人少年を射殺”と報じられることを恐れた地元警察本部長からメディア対策を依頼されたオリヴィアだったが、ブランドンの父が突如現場に現れ発砲したことから、事態は思わぬ方向に向かい始める。その頃、副大統領の後任選びに躍起になっていたサイラスは、フィッツから「次の大統領はメリーだ」と告げられ…。

  • 第15話 ディエゴ・ムニョスの証言

    メリーの思惑通り、次期副大統領候補には上院議員のスーザン・ロスが指名された。ところが、肝心の会見の場で極度の緊張状態に陥ったスーザンは、下品な高笑いと共に鼻を豚のように鳴らすという醜態を晒してしまう。たちまちメディアの笑いものにされた彼女のイメージアップを図ろうと、アビーは恋人のレオを教育係にあてる。一方、デイヴィッドのオフィスに「夫が政府の秘密組織“B613”で働いていた」という女性が、陳情にやって来る。危機的事態を察したデイヴィッドは、夫の名が“ディエゴ・ムニョス”と知ると…。

  • 第16話 ヘンタイの王国

    ある朝、アビーは恋人のレオから“政界の有力者17人との性的関係を綴った暴露本”が出版されるという情報を耳にする。なんと、その本の中にはレオも登場すると聞き、自分も騒動に巻き込まれると危惧した彼女は、「出版を食い止めて」とオリヴィアに助けを求める。早速、著者のスザンヌ・トーマスの家を訪ねたオリヴィアは、有無も言わさぬ勢いで出版を取り下げることを約束させたが、ほどなくして彼女から300万ドルを要求されてしまう。すると、オリヴィアは本に登場する“17人”に支払わせようと、彼らの正体を探り始める。

  • 第17話 スウィート・ベイビー

    早朝4時にアビーから緊急呼び出しを受けたオリヴィアたちとサイラス。全員がオリヴィアの事務所に集まると、サイラスの婚約者マイケルがバーで酔っ払い、金髪の男と激しく抱き合う写真がメディアに流出したことを知らされる。この一大スキャンダルを前にオリヴィアは「マスコミを黙らせるために今すぐ結婚しなきゃ。そのためには派手な何かが必要よ」とサイラスに告げると、メリーのもとへ向かい官邸での結婚式を提案。しかし翌日、元副大統領のサリーが自らのテレビ番組で“サイラスの結婚は偽造”だと糾弾し始める。

  • 第18話 父の呪縛

    大陪審で“B613”を摘発しローワンを裁くと決めたデイヴィッドは、免責を確約した上でハック、クイン、チャーリーの証言を得られることになったが、ジェイクには背を向けられてしまう。計画の変更を余儀なくされた彼は、ジェイクと親交があった“B613の元メンバー”を引き込もうと動き出す。一方、オリヴィアは下院議員のニコラス・リードから死刑宣告を受けた父の無罪を証明して欲しいと頼まれる。殺人容疑で逮捕された父の冤罪を15年間訴え続けてきたという彼の話を聞き、オリヴィアは「何もできないわ」と謝るが…。

  • 第19話 闘う副大統領

    「お前に修復を頼みたい。私を犯罪者だと断定し、裁こうとしている連中がいる」「どこかの愚か者が、私のことを“B613”とかいう秘密組織のトップだと証言した」と、突然家を訪ねてきたローワンから捲し立てられ、恐怖に言葉を失うオリヴィア。事情を知ったデイヴィッドは、至急大陪審を選任し、ジェイクの証言を証拠にすると決めるが…。一方、ホワイトハウスでは、警察改革を行う“ブランドン法案”を可決に導く副大統領のスーザンが、1200ページの最終草案をすべて読み、理解するまでは決裁権を行使しないと言い出す。

  • 第20話 メリーの乱

    早朝、事務所にやって来たクインは、血だらけで倒れている瀕死状態のジェイクを発見。「病院に行けば記録が残る。そうしたら父に知られて、今度こそ殺される」というオリヴィアは、ジェイクを廃倉庫へ運び、チャーリーが手配したロシア人医師イリヤに治療を依頼する。しかし、イリヤはオリヴィアが“一流のフィクサー”とわかると、元KGBの友人を助けて欲しいと迫り…。その頃、上院選に出馬表明をしたメリーは、元副大統領サリーが“大統領の妻が立法府の一員になるのは合法なのか?”と、テレビで徹底攻撃したことを知る。

  • 第21話 フォックステイル

    ラッセルを捕えたオリヴィアは、かつてロイスが住んでいた向かいの部屋へ彼を監禁し、彼がローワンに伝えた謎の言葉“フォックステイル”の意味を聞き出そうと、ハックとクインに拷問を命じていた。しかし、オリヴィアの部屋で静養していたジェイクは、ラッセルへの拷問は無駄に終わると考え…。一方、海軍の戦艦を訪問した副大統領のスーザンは、女性士官エイミー・マーティンの手首にアザを見つけ、レイプ被害者と確信。大統領に直訴するが、「軍内部の犯罪は軍が扱う」と一蹴された彼女は、オリヴィアに助けを求める。

  • 第22話 (最終話) 不滅の司令官

    ダマスカス・ベインブリッジと名乗り大口献金者としてメリーに近づいたローワンは、アンドリューとの情事を盗撮した写真や、フィッツとレミントン作戦との関わりを示す資料を見せて脅し、“あるリスト”を要求。恐怖に震えるメリーはエリザベスに指示を出し、すぐにリストを入手しようと動き始める。そして運命の大陪審当日、ジェイクも証言に同意し、デイヴィッドは起訴への手応えを感じていたが、休憩時間に16人の陪審員全員が惨殺される。ローワン追及を断念するデイヴィッドを前に、オリヴィアは“大逆転”を賭け…。

作品詳細

ジェイクとのバカンスを中断しワシントンに戻ったオリヴィアだが、かつての仲間、グラディエイターたちは四散し、グラント大統領とも距離が。一方ホワイトハウスでは陰謀が拡大。副大統領による静かなるクーデターが進行する中、オリヴィアは拉致監禁され、闇のオークションに「出品」される。いまや、オリヴィア自身が合衆国最大のスキャンダルとなった!

スタッフ

[製作総指揮]ションダ・ライムズ
(C)2016 ABC Studios

シリーズ作品

  • スキャンダル シーズン7
  • スキャンダル シーズン5
  • スキャンダル シーズン6
  • スキャンダル シーズン2
  • スキャンダル シーズン3
  • スキャンダル シーズン1

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