今日子と修一の場合
2011年3月11日、14時18分。東北地方太平洋沖地震・東日本大震災は起きた―この物語は、被災地を故郷に持った、女と男の物語
2013年 135分
予告編
作品詳細
家族を養うため、やむなく他人に体を許してしまい、故郷を追われる身となった保険外交員の今日子。大学受験を控えるなか、暴力的な父親から母親を守るために事件を起こし、少年刑務所に服役することになった修一。同じ故郷である宮城県・南三陸町を離れ、東京で新たな決意とともに生活を始めた2人にも、“あの瞬間”が訪れる…。
スタッフ
[監督][企画][脚本]奥田瑛二[プロデューサー]大日方教史[スーパーバイザー]安藤和津[音楽]稲本響[撮影]灰原隆裕[照明]太田博[美術]竹内公一[編集]野本稔[整音]久連石由文[ポストプロダクションプロデューサー]篠田学[製作]ゼロ・ピクチュアズ関連キーワード
奥田瑛二(C)ZERO PICTURES