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はんなりギロリの頼子さん
はんなりギロリの頼子さん
220ポイント~

はんなりギロリの頼子さん

ラブあり!ほっこりあり!京都の魅力がギュッと詰まった、ハートフル観光地ドラマ!

2018年

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    東京から京都に転勤してきた雑誌編集者・山田優一(中尾暢樹)は、京都のタウン誌を担当することになった。町のことを何も知らない山田だったが、越してきたアパートの廊下を掃除すると隣人・池上順子(土村芳)に「こんな綺麗にしてくれはらんでも…」と礼を言われ、町に出れば舞妓さんに挨拶をされ、「もう京都に馴染んでる?」と有頂天になる。そんな中、困っているフランス人観光客に道案内をしようとするが、さらに迷わせてしまう。そこで近くにあったたばこ屋の店主・新堂頼子(横山由依)に助けを求めるが、ギロリと睨みつけられ縮みあがってしまう。ところが、そんな無愛想な態度とは裏腹に頼子は…。

  • 第2話

    山田(中尾暢樹)が頼子(横山由依)のことを記事にしてから、頼子のたばこ屋は「案内所」として連日多くの観光客が訪れるようになっていた。山田は記事を掲載した雑誌が売れたお礼にと頼子をランチに誘う。ランチの帰り道、娘の千佳(北村沙羅)とはぐれてしまったという星野(本多力)に出会う。山田は千佳を一緒に探すと言い出し、行ってしまう。一方、近所の通りを歩いていた頼子は、定食屋の前で立っているひとりの少女に目が留まる。その子が千佳だと分かった頼子が話しかけると、千佳は京都の道が分かりにくいとぼやき始める。すると頼子は京都の通りを覚えるための歌をうたい始める。そこへ星野が汗だくになりながら走ってきて…。

  • 第3話

    頼子(横山由依)は幼馴染の順子(土村芳)とフリーマーケットで、昔着ていた高級ブランドの服を格安価格で売りさばいていた。その中には婚約指輪も入っていた…。たばこ屋に戻ると、店番を頼んでいた山田(中尾暢樹)が順子の息子・俊介(岡田篤哉)といた。頼子が戻るなり、山田は頼子にタウン誌の“京都の歴史・老舗特集”の原稿チェックを頼む。どこかもの言いたげな頼子の様子に気付き、原稿を書き直すと言い出した山田を、順子に背中を押された頼子が京都の町へ連れ出す。2人が鴨川を歩いていると、後ろから俊介が歩いてきた。そのまま一緒に歴史ある名所を巡っていると、俊介は山田も知らない頼子の過去の話をする。

  • 第4話 (最終話)

    俊介(岡田篤哉)に頼子(横山由依)の事を好きかどうかと聞かれた山田(中尾暢樹)は、すぐに答えが出せずにいた。そんな中、頼子に京都の町を案内してもらい記事にしたタウン誌の売り上げも伸び、その実績が買われて東京本社への異動が決まる。住んでいるアパートから見えるから一度行ってみたい…という理由で、頼子は山田に京都タワーを案内して欲しいと頼まれていた。あくまでも案内するだけと言い張る頼子だが、順子(土村芳)からそれはデートだと冷やかされる。

作品詳細

ギロリと睨みをきかせた表情の頼子は、たばこ屋の看板娘。“よそさんが嫌いで意地悪”だが、実は不器用で心優しい根っからの京都人。そんな頼子を通して京都の名所やまだあまり知られていない京都の文化・習慣を描く。

スタッフ

[原作]あさのゆきこ[脚本]金子洋介[演出]山口博之[主題歌]Qyoto[プロデューサー]林 絵理[幹事制作会社]関西テレビ放送株式会社[制作プロダクション]株式会社オフィスXXL[制作著作]「はんなりギロリの頼子さん」製作委員会

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(C)あさのゆきこ/NSP・2018「はんなりギロリの頼子さん」製作委員会

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